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2009/04/25

Elsa/アーノルド・クロス・トリオ

Arnoldelsa
他に新譜がなかったので、届いたばかりのアルバムを聴くことができました。アーノルド・クロスは過去の数作のアルバムを聴いた感じではビル・エヴァンスの曲も取り上げて、影響が非常に強かった人というイメージですが、今作を聴くと、ビル・エヴァンスゆかりの曲も4曲あるかわりに、オリジナルとか他のジャズメン・オリジナルなどを聴くと、エヴァンスの影響もあるけれど、独自色も当然ながらある人だな、という印象です。あまりガンガンと攻めるタイプではないので、BGMにも使えそうですけれど、盛り上がりは当然ながらあります。このアルバムを聴いてイメージがちょっと変わりました。出来れば独自色で今後も勝負してほしいですね。


Elsa/アーノルド・クロス(P)・トリオ(澤野工房)
Elsa/Arnold Klos(P) Trio(Atelier Sawano AS086) - Recorded October 28, 2008. Jos Machtel(B), Eric Ineke(Ds) - 1. My Foolish Heart 2. I'm Old Fashioned 3. Waltz For Debby 4. Medley: Melancholia/A Flower Is A Lovesome Thing 5. Kelvin Street 6. Tragic Magic 7. Naima 8. Elsa 9. Willow Weep For Me 10. You And The Night And The Music 11. Blue In Green 12. White Lion

アーノルド・クロス作は2曲(5、12曲目)のみで、彼の尊敬するビル・エヴァンス関係の曲が4曲(1、3、8、11曲目)もあって、エヴァンスの影響をあえて隠そうとしないところが、一本筋が通っていますが、オリジナリティを表現する曲も数曲あります。あとはスタンダードやジャズメン・オリジナルが中心で、全体的に聴きやすく、また、ガンガンとくる部分があまりないので、BGM的に聴いていてもジャマにならないし、けっこう女性受けするんじゃないかな。それでいて、ケニー・バロン作の6曲目はアップテンポで元気があるし、ジョン・コルトレーンの「ネイマ」も勢いがあります。オリジナルでは、出だしがしっとりと、そしてミディアムのブルース的に展開する5曲目、ややアップテンポで快活に進む、彼の本質はこちらかと思える12曲目。(09年4月24日発売)

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