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2009/03/27

パイアティ・ストリート/ジョン・スコフィールド

Johnpiety
ジョン・スコフィールドは今までストレートなジャズからファンク、ジャムバンド路線に至るまで幅広く演奏を繰り広げていたので驚きませんけれど、今度はニュー・オリンズ(ジャズではなくて)の路線です。ジャンルで言うとかの地のポップスというか、そこではよくあるサウンドの曲作り。ジャズにもフュージョンにもカテゴライズしにくいので、今回はロック・ポップスに入れましたけど、もっとカントリーっぽい(田舎っぽい?)路線ですね。新たなファン層を広げそうですけれども、従来のジャズファンからはどういう反応がでるか、楽しみです(笑)。私は彼を追いかけているので気にはなりませんけれども。


パイアティ・ストリート/ジョン・スコフィールド(G)(EmArcy)
Piety Street/John Scofield(G)(EmArcy) - Recorded 2008. Jon Cleary(P, Key, Vo on 1-4, 7-8, 9-13), George Porter, Jr.(B), Ricky Fataar(Ds), John Boutte(Vo on 5-6, 9, 14), Shannon Powell(Tambourine, Ds on 10), The Hard Regulators(Back Vo, Claps): Jon Cleary, John Boutte, Ricky Fataar, Mark Bingham, John Scofield, George Porter, Jr. - 1. That's Enough 2. Motherless Child 3. It's A Big Army 4. His Eye Is On The Sparrow 5. Something's Got A Hold On Me 6. The Old Ship Of Zion 7. 99 And A Half 8. Just A Little White To Stay Here 9. Never Turn Back 10. Walk With Me 11. But I Like The Message 12. The Angel Of Death 13. I'll Fly Away 14. One Of These Old Days [Bonus Track]

ジャズでもフュージョンでもなく、ニューオリンズのポップスやR&Bという感じのアルバム。トラディショナルや他の人の曲が多く、ジョン・スコフィールド作は2曲(3、11曲目)のみ。8ビートだったり3連12ビートだったりするちょっといなかっぽいサウンドと言えばいいのか。ジョン・スコのテクはあまり前面に出ずに(それでも十分にスゴいですが)、時にノリ良く、時にゆったりとした曲に合わせて、かなり肩の力を抜いてギターを演奏している雰囲気です。ヴォーカル曲ばかりなので、脇役という感じもしています。ニュー・オリンズにはこういう雰囲気のアルバムって実に多いのですが、それを彼がやってしまうなんて、けっこう意外だったりします。ボーナズトラックを入れて14曲で64分台。ポップスとしては適度な長さとヴァリエーションです。(09年2月25日発売)

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。

ジャズではないニューオリンズ系のサウンドだというのは最初から分かっていたので全く期待をしていなかったのですが、これはこれでそれなりに楽しむことができました。
こういう音楽だとメンバーの上手い下手というのもあまり関係ないですしね。
でもお遊びはこの辺にしておいて、次回作はぜひともジャズ作品に本腰を入れてもらいたいものです。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

ニューオリンズ系の音楽をやるとは、ジャムバンドは今まであっても予想はつきませんでした。彼の音楽のヴァリエーションを広げるにはいいでしょうね。実際楽しめましたし。

彼は幅広くいろいろなアルバムを出しているので、同じところに2度とどまるのも珍しいし、次はまたジャズではないかな、なんて勝手に想像をふくらませています(笑)。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

先入情報なしで聴いたので、最初ちょっとビックリしました。
charlie haden盤もそうですが、門外漢なので素直かつ純粋に楽しんだ感じです。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

何となくジャズやファンクではないな、ということは事前に予測できていたので、覚悟して(笑)聴けましたよ。

たまにはこういう音楽をやるのもいいかもしれません。逆にアメリカではこういう方がウケたりして、なんて考えながら気楽に聴いてます。

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» John Scofield Piety Street [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
John Scofieldの新作は、  ジョン・スコフィールド流ニューオリンズ・アルバム。  一部を除き大半がヴォーカル曲。  どちらかというと、ロベン・フォード的プレイ・スタイルでソウルフルかつブルージーなプレイを満喫できます。 とHMVで書かれていますので、そういう感じのアルバムなんでしょう。 ここまでで、JAZZではないことがわかります。でも、ジョンスコのアルバムですから悪いわけはないであろうとあまり悩まず購入しています。 メンツは以下の通り。ジョンスコ以外わかりません。 ..... [続きを読む]

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