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2009/03/10

Mirages/Alex Sipiagin

1311
Criss Cross新譜聴き2日目。ふだんはプロ野球は観ないんですが、WBCなどの野球の試合があるとどうしても観てしまいますね(笑)。今日のアルバム、スローな曲やバラードは7曲目しかなく、ガンガン攻めてくる曲が多いので、聴く方も体力を要します。でもこういう硬派なアルバムは、自分にとってはけっこううれしかったりします。2曲目は8分の6拍子と4分の4拍子を重ねた拍子に聴こえるんだけれども、ちょっと自信なし。モーダルでいながら今の味付けがされているサウンドなど、興味深い点は多いです。もう聴いていて力まかせになるので、ある意味、ストレス発散にもなったりします。


Mirages/Alex Sipiagin(Tp, Flh)(Criss Cross 1311)(輸入盤) - Recorded June 17, 2008. Seamus Blake(Ts), Mulgrew Miller(P), Boris Kozlov(B), Johnathan Blake(Ds) - 1. One For Mike 1 2. Mirages 3. Live Scope 4. Levitin's Kingdom 5. Just One Of Those Things 6. Tetragon 7. Iris 8. One For Mike 2

(09/03/09)Alex Sipiagin作は全8曲中5曲(1-4、8曲目)。モーダルなサウンドと現代的な味付けのあるアルバム。フロントとピアノがガンガン活躍しています。メカニカルなテーマとモーダルな雰囲気がグッとせまるノリの良いアップテンポの1、8曲目、モーダルでありながらちょっと淡いサウンドでもありゴリゴリとくる、ドラマチックな展開も見せるタイトル曲の2曲目、ラテンノリで勢いもあってややエキゾチックな味もある3曲目、複雑なテーマでモーダルながら幻惑されるようなフレーズの4曲目、スタンダードでもテーマに大胆なアレンジが施されてアドリブはアップテンポの5曲目、ジョー・ヘンダーソン作をテーマで少しメカニカルに料理したややアップテンポの6曲目、ウェイン・ショーター作唯一スローなバラードを奏でている7曲目。

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コメント

こちらからもTBさせていただきます。

WBCに例えるとコールド勝ちしたときのような、これでもかというぐらいのガンガンくるサウンドでしたね(笑)。
ここまで徹底している作品も最近ではちょっと珍しいような気がするのですが、それがシピアギンのアルバムなのですからなおさらです。
でも静かな曲がもう1曲ぐらいあった方が、全体のバランスが取れていたでしょうね。

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

モーダル路線ながら現代的なサウンドで、しかもガンガンくる上に頭脳派な感じも見え隠れするので、ホント、聴くのに体力もいりますけど、満足度の高い作品でした。

彼の名前も輸入盤でしかまだ見たことがないので、実力の高さで、もっと知られるようになるといいんですけれども。

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