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2009/01/31

イギンボトムズ・レンチ/イギンボトム

Igginbottom
アラン・ホールズワースを追いかけていると、どうしてもロック(プログレ方面がメイン)を紹介しなければなりません。これは’69年のデビューアルバムで、ブリティッシュロックにジャズロックが重なった感じのアルバムです。けっこう地味ですが、彼のギタースタイルの変遷を聴く上では外せないアルバムだと思います。おそらく当時は弦も太く、自由にフレーズを弾いているようだけれども、もっとジャズなアプローチだった点は、注目に値すると思います。まあ、時期が時期なだけに、アルバムの完成度としてはこういう感じだったのかもしれませんが。ヴォーカル曲が10曲中8曲を占める中、ラストの10曲目は10分台のインストルメンタルです。


イギンボトムズ・レンチ/イギンボトム
'Igginbottom's Wrench/'Igginbottom(Bacon Empire Music - Airmail Records) - Recorded 1969. Allan Holdsworth(G, Vo), Dave Freeman(Ds), Mik Skelly(B), Steven Robinson(G, Vo) - 1. The Castle 2. Out Of Confusion 3. The Witch 4. Sweet Dry Biscuits 5. California Dreamin' 6. Golden Lakes 7. Not So Sweet Dreams 8. Is She Just A Dream 9. Blind Girl 10. The Donkey

10曲中8曲がヴォーカル曲で、当時のブリティッシュ・ロック路線の王道に近いところのサウンドか。でも、ジャズ・ロックのアルバムと言える部分もありします。アラン・ホールズワースのギターはまだスタイルが確立したわけではないですが割とジャズ路線のフレーズで、今と全然違うジャズ的なギター・アプローチでも間奏その他で非凡な感じはしています。当時のビートルズのアルバムなどと比較すると、楽曲自体はけっこう地味なイメージ。ヴォーカル曲は、あまり個性的なものはないような気も。インストルメンタルのジャズ的なアプローチの多い緩急のある5曲目、ドラムソロではじまりアップテンポ、あるいはミディアムの4ビートでギターがバリバリ弾きまくる10分台の10曲目。アランのファンなら追いかけるであろうアルバム。(05年3月16日発売)

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