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2008/10/27

Yeraz/Trygve Seim/Frode Haltli

2044
ECM新譜聴き2日目。このアルバム、サックスとアコーディオンとのデュオなので、しかも通常のジャズ色はほとんどない(7曲目にフリーの展開の曲はありますが)ので、かなり聴く人をえらぶアルバムなのでは、と思います。ただ、サックスやアコーディオンの音色、いいですねえ。咆哮するわけでもなく、淡々と進んでいく感じで68分は、そっち方面が好きな人でないと、忍耐力を要することになりますけど、こういう音の流れに身をまかせると、新たな世界も感じられる(と言うと大げさか)こともあったりします。このレーベルならではの、不思議な音の風景です。ちょっと冒険してみるのもいいのかも。


Yeraz/Trygve Seim(Ss, Ts)/Frode Haltli(Accordion)(ECM 2044)(輸入盤) - Recorded June 2007. - 1. Praeludium/Bayaty/Duduki 2. Airamero 3. Introduction/Yeraz 4. L'Altra Storia 5. MmBall 6. Bhavana 7. Fast Jazz 8. Redemption Song 9. Waitz For Waitz 10. Postludium

(08/10/25)サックスとアコーディオンのデュオ。Trygve Seimか2人での共作を中心に、G.I.グルジェフ(1曲目後半)、アルメニア民謡(3曲目後半のタイトル曲)、Per Oddvar Johansen作(5曲目)、ボブ・マーリー作(8曲目)も演奏。サックスが1、3、10曲目ではエキゾチックな音階というか、民族音楽調の雰囲気を持っていて、しかも音階を移るとき徐々に音程が上がったり下がったりの特殊奏法の部分もあって、不思議な地域の音楽を聴いている感覚にです。その反面、メロディを朗々と吹いている曲も多く、曲によって雰囲気は違います。楽器編成からいっても、いわゆるジャズ度というのは少ないですが、おそらくインプロヴィゼーションは多いのでしょう。タイトル曲の3曲目は、静かで十分ミステリアス。7曲目はフリー的展開です。

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