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2008/10/18

Bert's Playground/Ari Hoenig

Aribert
アリ・ホーニッグの新作が出ました。参加メンバーで、私がCriss Crossレーベルを集めるきっかけとなったジョナサン・クライスバーグが参加していたり、先日もスゴいギタリストと思わせるギラッド・ヘクセルマンが2曲だけですが参加したり、そしてやはり3曲ですけどクリス・ポッターが存在感を見せつけていたりと、これだけでうれしくなってしまいました。しかも、アリ・ホーニッグのドラムスも当然リーダーなのであちこちで活躍しています。現代ジャズ的な作曲能力もありますし、ジャズメン・オリジナルやスタンダードも適度に混ざっているので、現代ジャズとして、十分に楽しめるアルバムでした。いいですねえ。


Bert's Playground/Ari Hoenig(Ds)(Dreyfus Jazz)(輸入盤) - Recorded April 1, 3, 7, 2006 and June 7, 10-11, 2007. Chris Potter(Ts on 1, 4, 9), Jonathan Kleisberg(G on 1, 3-4, 6-9), Matt Penman(B on 1, 3-4, 7, 9), Will Vinson(As on 3, 7), Gilad Hekselman(G on 2, 10), Orlando LeFleming(B on 2, 6, 8, 10) - 1. Moment's Notice 2. The Way You Look Tonight 3. Seraphic 4. Ramilson's Brew 5. 'Round Midnight 6. Fall 7. Bert's Playground 8. For Tracy 9. Green Spleen 10. Embraceable You

(08/10/18)アリ・ホーニッグ作は5曲(3-4、7-9曲目)で、他はジャズメン・オリジナルやスタンダード。入れ替わりがありますが、参加メンバーが豪華です。ピアノがいないので自由度が高く、その割にはフリーの方には走らないで、安定した演奏を聴かせてくれます。参加メンバーはある程度の枠内で吹きたい(弾きたい)ように吹き(弾き)まくっている感じもあり、すがすがしいです。そして時おりあらわれる怒涛のドラミング。新しさを感じるドラムスも十分堪能できる場面があります。メロディ(?)タムも出てきます。特に5曲目はそれだけでのソロ。オリジナルの方は、まさに現代ジャズという側面を持っています。しっとり感があっても複雑な感じを残す曲も。ギターもエフェクター使用の部分も。割とハードな現代ジャズの要素あり。

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コメント

わぁ。。今日も、トラバ一発で決まりました。

これ、本当に面白かった。
何度も聴ける、アルバムです。

選曲も面白かったですよね♪

>スズックさん

TB一発で決まりましたぁ。どうもありがとうございます。

1曲目の10分間、これで面食らってしまっていいぞぉ、と思ってしまいました。

最近それにしてもピアノレスでギターを加える編成、多いみたいですね。やっぱりこれも現代ジャズの方向性のひとつかな、と思ってみたり。

こちらからもTBさせていただきました。

ホーニッグのリーダー作はどれもこれもが素晴らしいのですが、珍しくピアノレス作品の本作もまた格別でした。
彼の個性的なドラミングはもちろんなのですが、テナーとギターの人選も最高に良かったですね。
わたし的には前作に引き続き、2年連続のベスト10入りが確定しましたよ(笑)

>naryさん

TBどうもありがとうございます。

最近はこういうピアノレスの編成が多いようですが、気のせいなのか、現代ジャズのひとつの方向性なのか、気になるところです。でも、自由度は明らかに増しますね。

どの曲も良かったですけど、特に10分強あるクリス・ポッター入りの1曲目でノックアウトされてしまいました。

TBありがとうございます。

1曲目が強烈でした。
ピアノレスというのも、今回は良い感じに作用していたんじゃないかと推測します。


逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

やっぱり1曲目ですよね。平穏にはじまったと思ったら、クリス・ポッターが途中で豹変してスゴいことになっていくという。

今回はギターメインに据えて、ギタリストのメンバーも良いし、自由度が高かったというのも良かったのだと思います。何回も聴いたアルバムでした。

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