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2008/09/11

Eating Mantis/ok|ok

Okokeating
スティーヴ・コールマンのアルバムにも参加したことのあるKyoko Kitamuraさんの参加しているグループのアルバムです。RKM Musicから出ていて、自分は、Live Vol.1/Robin Eubanks EB3(RKM Music)、Unified Presence/David Gilmore(RKM Music)、Full Circle/Graham Haynes(RKM Music)を聴いたことがあります。このつながりから想像するに、M-BASE系のサウンドを連想させる曲もありましたし、その他、ECM的なアヴァンギャルドの部分とか、ニューヨークの新しいサウンドとか、そういったもののつながりを意識させます。フリー・インプロヴィゼーションと構築された部分のバランスも面白いし、まさしくこのアルバムはNYジャズの先端ではないかと思わせます。 ただ、やはりアヴァンギャルドなので、聴く人を少々選ぶかも。個人的には面白いアルバム。


Eating Mantis/ok|ok(RKM Music)(輸入盤) - Recorded June 30, and July 1-2, 2006. Kyoko Kitamura(Voice, Laptop), Michael Mcginnis(Cl, Bcl, Per, Voice), Khabu Doug Young(G), Tony Moreno(Ds) - 1. Enter Here--> 2. Hide And Seek 3. Kocchisthis 4. Slithering Furry Angels 5. Underworld 6. Hunt 7. Parasite 8. La Nostalgia Del Canibal 9. Blazen 10. Little I 11. Unstoppable

(08/09/11)アヴァンギャルド系のグループ。4人のインプロヴィゼーションが6曲(1、4-6、8、11曲目)、Kyoko Kitamuraの作詞作曲が3曲(2-3、7曲目)、他のメンバーの作曲が2曲。10曲目は、E.E. Cummingsの詩です。ジャケットやアルバムタイトルもシュール。王道のジャズ色はないけれど、内容は今のニューヨークジャズの一面を示すような、現代インプロヴィゼーションの集積、かつ、静かな場面と盛り上がる場面と、シリアスに、緊張感をもってせまってきます。ベースレスなのもミソ。ヴォーカルの曲も、メロディアスに歌ってみたり、メカニカルで鋭いインプロを見せたり、日本語があったり。2-3曲目は変拍子で盛り上がりのある曲。特に9分台の3曲目が変化もあり、かなめでしょうか。変化のあるNY先端の音楽。

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