Young And Fine/Trio Sud

いただきものCDが2枚あって、これはその1枚。今日のはサンプル盤ではなくて、普通のCDでした。気になるCDは世にいっぱいあるけど、全部買っていてはサイフがもたないので、けっこうガマンしています。いただきものCDは選べないですけど、中には気に入ったものが入っています。これがその1枚。このアルバムにはいろいろな方向性の曲が入っています。聴きやすかったり哀愁度が高かったりする曲もありますが、自分のお気に入りは8曲目に代表されるような、現在進行形のサウンドの曲。スタンダードとの境目が分かりにくい曲もありますけど、基本的にオリジナルが好きです。
Young And Fine/Trio Sud(Dreyfus Jazz)(輸入盤) - Recorded October 12-15, 18-19, 2007. Sylvain Luc(G), Jean-Marc Jafet(B), Andre Ceccarelli(Ds) - 1. Song For My Twins 2. Sylvain Shadows 3. Darn That Dream 4. Sweetest Somebody I Know 5. Message 6. Con Alma 7. Infant Eyes 8. Avenue Des Diables Bleus 9. Young And Fine 10. Renaissance 11. French Brother 12. Imperfect Tune 13. Magnificent Marcel
(08/08/23)52分に13曲とやや短め。1、2、5、13曲目はJean-Marc Jafetの、8曲目はAndre Ceccarelliの、10-12曲目はSylvain Lucの作曲で、他はスタンダードやジャスメン・オリジナルなど。オリジナルの曲も多いですが、メロディが良くて、スタンダードを演奏しているような雰囲気も。新しいタイプのギタートリオではあるけれども、聴きやすい曲が多いです。甘口に感じる曲もありますが、かなり辛口の現在進行形の曲もあり。エレキ・ベースと、曲にもよるけれどもエレキよりはアコースティック・ギターの曲が多く、しんみりともしていて、ボトムの2人がけっこう曲をプッシュしていく上をギターが自由に泳いでいる感じが心地よい演奏。変拍子やバラードの曲もあります。また、ビートはいろいろで、4ビートも、サンバもあり、多彩。
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コメント
こちらからもTBさせていただきました。
こんな素晴らしいCDがいただきものなんて、なんとも羨ましい限りです(笑)
シルヴァイン・リュックはわたし的には本作が初体験だったのですが、アコギで本格的な4ビートジャズをやっているのにもかかわらず、よくありがちなジプシースイング的ではなくて、独自の語り口を持っているのが非常に気に入りました。
曲によってはエレギも弾いてますが、音楽的な引き出しはかなり多そうな感じですね。
また個人名ではなくTrio Sudとバンド名にしているだけあって、バンドとしてのまとまりもなかなか良かったです。
投稿: nary | 2008/08/23 17:16
Sylvain Luc盤は結構買っている方だと思いますが、SUD名義のアルバムは3者の一体感と演奏の良さで買い逃せません。
ほどよい仏感とJAZZ感の融合が、個人的には気持ちよすぎます。
逆TBさせていただきます。
投稿: oza。 | 2008/08/23 17:40
>naryさん
TBどうもありがとうございます。
エレキベースと(大半が)アコースティックギターという組み合わせのギタートリオというのがけっこう新鮮に聴こえました。
聴きやすい曲もありますけど、現在進行形の曲も混ざっていたりして、やっぱり守備範囲は広いなあ、という印象です。
投稿: 工藤 | 2008/08/23 23:03
>oza。さん
TBどうもありがとうございます。
私はこれがSylvain LucもSUDも初体験だと思います。こういう盤が埋もれているから欧州盤もいろいろチェックしなければ、と思うのですが、最近先立つものがなくて(笑)、あまり開拓していません。
私もけっこう気に入ったアルバムです。
投稿: 工藤 | 2008/08/23 23:08