山嶺/藤井郷子オーケストラ名古屋

これも4月に発売されたアルバム。これはインディーズのため、情報がなくて久しぶりにHMVで藤井郷子さんで検索をかけたら、えー、ずいぶん前に発売になっている、と在庫ありのため、あせって7月末に注文したもの。名古屋のビッグバンドでは3枚目で、エレキ・ギターとエレキ・ベースなのが特徴。今気がついたのですが、ベースの石垣篤友さんは、Next Orderにも参加しています。世間ってけっこう狭いものですね。フリーの要素がけっこう強いので、聴く人を選ぶかと思いますけど、こういうサウンドも病みつきになったら離れられないものではありますね。今回はファンク性も強いし、好みのサウンドです。
山嶺/藤井郷子(Cond)オーケストラ名古屋(Bakamo)
山嶺(sanrei)/Satoko Fujii(Cond) Orchestra Nagoya(Bakamo Records) - Recorded September 4, 2007. Shingo Takeda(As), Akihiko Yoshimaru(As), Kenichi Matsumoto(Ts), Yoshihiro Hanawa(Ts), Yoshiyuki Hirao(Bs), Natsuki Tamura(Tp), Tsutomu Watanabe(Tp), Takahiro Tsujita(Tp), Masaki Ishiwata(Tp), Tomoyuki Mihara(Tb), Toshinori Terukina(Tb, Euphonium), Tatsuki Yoshino(Tuba), Yasuhiro Usui(G), Atsutomo Ishigaki(B), Hisamine Kondo(Ds) - 1. 五角 Gokaku 2. Eaves 3. Blueprint 4. 近藤スター Kondo Star 5. 暑月 Shogetu 6. 三角 Sankaku 7. 山嶺 Sanrei
藤井郷子作が3曲(3-4、7曲目)、田村夏樹作が2曲(1、6曲目)。エレキギターにエレキベースのファンク的なビッグバンドでの演奏とフリーの要素。主にワン・コード・ファンクのサウンドで、自由なソロの空間やヴォイスもあるアヴァンチックな1曲目、中途部分でアップテンポのフリーな4ビート(ではない時も)がこれでもかと繰り出される2曲目、変拍子メカニカルファンク的なリズムとユニゾンの多いテーマが難易度高そうな、フリーやヴォイスも織り込む3曲目、ドラムスが主役の、前半日本の古楽のようでもあって中盤盛り上がる12分台の4曲目、ミディアムのミステリアスな7拍子ファンクの5曲目、明るいメロディと自由なスペースが同居している6曲目、エキゾチックな浮遊感があり、ミステリアスなサウンドのタイトル曲の7曲目。(08年4月25日発売)
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