Floating Point/John McLaughlin

もうだいぶ前に発売されているアルバムをやっと聴いていくことにします。これももう、3ヶ月以上前の発売ではなかったかなと思います。アドリアン・フェローがインドに行ってなくてオーヴァーダブしたという話、どこだったかなあと調べてもCDには掲載されてなく、通販のサイトにもなかったのですが、ナカーラさんの「ジャズ・ナビゲーター・ブログ」を読んで記憶が残っていたんですね。ナカーラさん、情報どうもありがとうございます。それでも、ベースを含めての一体感はかなりあって、やかましいくらいのドラムス、パーカッション関係で暑さが吹っ飛ぶくらい爽快で気持ちいいです。でも聴くのにかなり体力を要するかも。
Floating Point/John McLaughlin(G, G-Synth)(Abstract Logix)(輸入盤) - Recorded April 2007. Ranjit Barot(Ds), Louiz Banks(key), Hadrien Feraud(B), George Brooks (Ss), Sivamani(Per), Debashish Bhattacharya(Hindustani Slide G), Shashank(Bamboo Flute), Shankar Mahadevan(Voice), U.Rajesh(El-Mandolin), Naveen Kumar(Bamboo Flute), Niladri Kumar(Zitar) - 1. Abbaji (For Ustad Alla Rakha) 2. Raju 3. Maharina 4. Off The One 5. The Voice 6. Inside Out 7. 14U 8. Five Peace Band
(08/08/16)全曲ジョン・マクラフリンの作曲。インドでの録音ですが、アドリアン・フェローのみ後からオーヴァー・ダブで録音したという情報も。でも演奏は一体で自然。メンバーがインド寄りになりつつも、タブラがないため、サウンドは極端にはインド寄りになっていません。その反面、インド人ドラマーもインドのパーカッション的叩き方で、人によってはここで好みが分かれるかも。また、ギター・シンセサイザーの出番が多く、ギターの音色でバリバリとフレーズを弾く場面だけではないです。基本的に打楽器系がかなり元気が良くて常にハードに叩きまくっているため、聴くのにけっこう集中力がいるかもですが、こういうサウンドはいいですね。印洋折衷の、ちょっとラフなサウンドの構成美とギターの迫力はやはりマクラフリンならでは。
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コメント
工藤さん,こんにちは。当方ブログへのコメント,TBありがとうございました。
私はこのアルバムはうるさいドラマーゆえに駄目でした。夏の暑い時期にはラテンかレゲエかハワイアンを聞くことにします。あるいはブログ・スペースで話題のHigh Fiveですかねぇ。
こちらからもTBさせて頂きます。
投稿: 中年音楽狂 | 2008/08/16 12:17
>中年音楽狂さん
確かにドラマー次第で聴き手側の印象が変わってしまうということはあるようですね。私の場合は、真夏の暑い盛りにこういう音楽を聴いたということが、プラスの方向に作用したのかもしれません。元々ハードコア・フュージョン(この場合ジャズ?)が好きだということもありました。
TBどうもありがとうございます。
投稿: 工藤 | 2008/08/16 13:59
TBありがとうございます。
今日、久々に聴きましたがJohn McLaughlinの個性爆発で、痛快でした。
暑さ吹っ飛ばし効果は、私も感じました。(とは言え、今朝涼しいですが(自爆))
逆TBさせていただきます。
投稿: oza。 | 2008/08/17 07:15
>oza。さん
TBどうもありがとうございます。
たまたまなんですが、このアルバムを聴くのが遅れていて、暑い真っ盛りに聴いたわけで、そうするとこの暑さが吹っ飛ぶ効果があるなと、(根拠はないですが)思った次第です。
冷たい水というよりは、暑い時に熱いお茶を飲んで、逆療法ののように、暑さを吹っ飛ばす、という感じでしょうか(笑)。
投稿: 工藤 | 2008/08/17 08:22
こちらからもTBさせていただきました。
ドラムスとパーカッションが前面に出てきているし奏法もトリロク・グルトゥ的ですので、その辺で好き嫌いが分かれるかもしれませんが、今回マクラフリンが一番聴いてもらいたかったのはこの部分だったような気がします。
そんなにうるさかったらリハーサルの段階で注意しているはずですし、マクラフリンだったらドラマーやパーカッショニストはより取り見取りですからね。
それにしてもベースがオーバーダブだったとは、CDを聴いている限りでは全く気付きませんでした。
投稿: nary | 2008/08/17 08:37
>naryさん
TBどうもありがとうございます。
実はコメントをアップしてから、私の「タブラがないため、サウンドは極端にはインド寄りになっていません。」のところと「ギター・シンセサイザーの出番が多く、ギターの音色でバリバリとフレーズを弾く場面だけではないです。」のところ、似たような表現でnaryさんが先に書かれていたことを知りました。
ただ、聴けば分かる範囲だと思ったので、自分のコメントは直しませんでしたけれども。他のアルバムでもそういうことがあったのですが、不思議なことです。聴くところが似ているせいなのか、それともコメントを以前に読んでいて、記憶が頭に残っていたのか。
投稿: 工藤 | 2008/08/17 08:52