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2008/06/29

The Light/Ketil Bjornstad

2056
ECMレーベル聴き。最近ジャズとクラシックのボーダーレスのアルバムが多くなっているなあ、と思ったら、これもそのひとつ。ECMの方から出てはいるけれども、ジャズの痕跡はまったくなく、クラシックの小品歌曲集のようなサウンドの感触で流れていきます。このレーベルにしては珍しく、温かみのあるサウンドなのも特徴です。歌曲集とは言っても、歌のメロディも、ピアノの伴奏も、かなりシンプルで、余裕を持って奏で、歌われているな、という印象です。でも、この曲集、全部ケティル・ビヨルンスタの作曲なんですよね。ゆったりと長く聴けるからいいと考えるべきか、77分収録はちょっと長いな、と考えるべきか。


The Light/Ketil Bjornstad(P)(ECM 2056)(輸入盤) - Recorded February and March 2007. Randi Stene(Mezzo-soprano), Lars Anders Tomter(Viola) - Fire Nordiske Sanger: 1. Grensen 2. Natten 3. Sommernatt Ved Fjorden 4. Sommersang The Light: 5. A Valediction: Of Weeping 6. The Dream 7. The Prohibition 8. Lamentoso 9. The Flea 10. A Noctural Upon St. Lucy's Day, Being The Shortset Day 11. The Sun Rising 12. Air And Angels 13. Love's Alchemy 14. Break Of Day 15. A Hymn To God The Father

(08/06/29)全曲ケティル・ビヨルンスタの作曲で前半のFire Nordiske Sangerの作詞も彼。後半The LightはJohn Donnaの詩。ジャズ色はなく、明るいのどかなクラシックの歌曲というサウンドで、ピアノの伴奏にメゾ・ソプラノの歌、それにヴィオラが絡んでいくという構図が中心。短調の曲も少し。ピアノの伴奏もクラシックのそれに近く、素直な伴奏です。やはりECMレーベルのボーダーレスなカラーが反映していると言えます。ただ、このレーベルにしてはかなり温かみのあるサウンドなので、一聴するとクラシック・レーベルの小品の歌曲集のように聴こえます。ジャズを期待すると肩透かしをくうアルバムではあります。ただ、例えば日曜の昼下がりにあまり音量を上げないでかけるとホッとリラックスできるようなサウンドではあります。

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