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2008/06/04

One For Shirley/Tim Warfield

1304
Criss Crossレーベルの新譜が5月に4枚発売されたのだけれども、まだ入手できているのが2枚だけなので、とりあえずそれを紹介していきます。Tim Warfieldの個性ってもっと黒っぽくてモーダルな感じではなかったかなという気もするのですが、ここでは安定感はあるものの、どちらかというとメロディアスな感じが強くて、聴きやすいプロデュースでアルバムの制作がなされているのでは、という感じもしています。このレーベル、ホーンの参加やオルガンジャズの割合が多いのですが、アメリカのジャズはそういう傾向が強いのかも、と思います。日本のレーベルと違って、ピアノ・トリオのアルバムの割合は低いです。


One For Shirley/Tim Warfield(Ts, Ss)(Criss Cross 1304)(輸入盤) - Recorded October 21, 2007. Terell Stafford(Tp, Flh), Pat Bianch(Org), Byron Landham(Ds), Daniel G. Sadownick(Conga, Per on 2, 4, 8) - 1. Cristo Redentor - Calvary 2. Oasis 3. Lullaby For Nijee 4. The Beat Goes On 5. Stomping At The Savoy 6. Make It Last 7. Sometimes You Got To Let The People Know 8. Tokyo Girl 9. One For Shirley 10. Yours Is My Heart Alone

(08/06/03)Tim Warfield作は4曲(3、7-9曲目)で、他はジャズメン・オリジナルやスタンダードが多い。ほんのり黒っぽさと安定感を併せ持つオルガンジャズ。ゆったりとはじまり、しばらくしてアップテンポで快活にフレーズが出てくる1曲目、コンガがスパイスの、不思議な浮遊感のあるボッサ調の2曲目、テーマの大らかで素朴なユニゾンと、静かな場面からやや盛り上がる3曲目、ジャズロックの8ビートで軽快に前進していく11分台の4曲目、この中では有名なメロディアスな4ビートの5曲目、ゆったりしっとりと聴かせるバラードの6曲目、元気なややアップテンポの7曲目、東京的な味わいも少しある8ビート的な8曲目、めまぐるしいテンポのアプローチの、タイトル曲の9曲目、ミディアムの4ビートで朗々と歌い上げる10曲目。

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コメント

こちらからもTBさせていただきました。
シャーリー・スコットがテーマになっているためか、今までのモーダルな作品とは違って、かなりソウル・ジャズ的な演奏でしたね。
オルガン入りのジャズの典型的なパターンと言っていいと思います。
これはこれで楽しい演奏なのですが、わたし的にはやっぱりTim Warfieldはモーダルな演奏の方が好きですね(笑)

>naryさん

TBありがとうございます。

そうですね、このあたりのジャズってあまり聴いたことがないので「ソウル・ジャズ」っていう単語が浮かんできませんでした(笑)。

私も彼はモーダル派なんですが、これはこれで楽しめたので、まあ、今回はいいと思います。

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