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2008/06/14

Distances/Norma Winstone

2028
ECMレーベル(New Seriesを含む)の未聴盤をためたままにしてあったのでまだ14枚あって、さすがにちょっと聴かねばな、と思いました。ノーマ・ウィンストンは懐かしい名前です。まさか再びここから新譜を出すとは思ってませんでした。難解やアヴァンギャルドなイメージのあるECMですが、彼女のヴォーカルは温度感が低いながらも、だいぶ聴きやすいサウンドです。時にはみ出す場面もあるかな、とも思いますけど、まあ、ジャズヴォーカルというよりはヨーロッパのフォークソング的なヴォーカルをイメージして聴くと、それプラス伴奏のインプロヴィゼーションという形で、聴いていてまとまってくるかな、と思います。


Distances/Norma Winstone(Voice)(ECM 2028)(輸入盤) - Recorded April 2007. Glauco Venier(P), Klaus Gesing(Bcl, Ss) - 1. Distance 2. Every Time We Say Goodbye 3. Drifter 4. Giant's Gentle Stride 5. Gorizia 6. Ciant 7. The Mermaid 8. Here Comes The Flood 9. Remembering The Start Of A Never Ending Story 10. A Song For England

(08/06/14)スタンダードの2曲目、エリック・サティ作をアレンジした6曲目、ピーター・ガブリエル作の8曲目などがありますが、メインは彼らの作詞作曲のものが多いです。ピアノの伴奏に管が加わる形でのヴォーカルで、静かな味わいや哀愁の曲が多いです。アヴァンギャルドとかエキセントリックといった要素があまり目立たないので、夜に聴きながらアルバムをかけるのもいいかも。7、10曲目はやや元気です。ジャズかと言うと、ヨーロッパのフォークソング的、あるいはクラシック的なサウンドで、シンプルにせまってくる曲が多いです。他の人の曲も、温度感の低い中にもほんのりと温かみが見えるサウンドに統一されて、やや浮かび上がるような形で響いてきます。歌いかけるヴォーカルは淡々としていて、伴奏も含め、ECM的。

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