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2008/06/10

Boss Bones/Wycliffe Gordon

1302
Criss Crossレーベルの新譜の3枚目が到着。あと1枚、HMVではなかなか入荷しません。昨年秋に「A Jones For Bones Tones」というアルバムがこのレーベルから出て、このときもコンラッド・ハーヴィグとスティーヴ・デイヴィスのトロンボーン2管でした。今回はもっとまろやかなトロンボーンらしいサウンドの曲が多く、2人のタイプも似ているのかな、注意すれば分かるかもしれませんけど、ほとんど区別はつきませんでした。ブルース、ハードバップ関係の曲もあって、超絶技巧の9曲目もあってと、最近のミュージシャンは基本的には何でもできてしまうんですけどね。ジャズメン・オリジナルやスタンダードの有名曲が多いので、親しみはあります。


Boss Bones/Wycliffe Gordon(Tb)(Criss Cross 1302)(輸入盤) - Recorded October 22, 2007. Andre Hayward(Tb), Mike LeDonne(P), John Weber(B), Kenny Washington(Ds) - 1. Spop 2. The Nick Of Time 3. Recorda-Me 4. Another Slow One 5. Stardust 6. Wheatleigh Hall 7. Here's That Rainy Day 8. Nica's Dream 9. Anthropology

(08/06/10)Wycliffe Gordon作は1-2、4曲目の3曲。他はジャズメン・オリジナルとスタンダード。9曲目の超アップテンポで丁々発止の曲もありますが、多くは2トロンボーンでのトロンボーンらしい演奏。Andre Haywardとはリンカーン・ジャズ・センター・オーケストラの共演歴もあり、似たようなタイプだと思います。2管のホンワカしたところが出ているハードバップ調のブルースの1曲目、ややアップテンポの軽めで快活な演奏の2曲目、渋めで盛り上がりのあるボッサの3曲目、スローな3連12ビートのブルースの4曲目、しっとりと美しいメロディのバラードの5曲目、アップテンポで2管の重厚なテーマと迫力のアドリブ印象的な6曲目、包み込むような美しいバラードの7曲目、原曲に近いラテン的なノリの良さが心地よい8曲目。

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コメント

こちらからもTBさせていただきました。
今回のクリスクロスの4枚の中では一番地味な作品だったのですが、昔臭いサウンドとトロンボーンのほんわかとした音質がよくマッチしていて、これはこれで悪くはなかったです。
特にアップテンポの9曲目が良かったです。

マイク・モレノも早く入荷するといいですね。

>naryさん

TBありがとうございます。

昔から伝わるトロンボーンの正攻法的なサウンドという感じで、安心して聴けました。9曲目の超アップテンポでのアドリブもなかなかスゴかったですし、現代ミュージシャンは、いろいろ表現を使い分けできるんですね。感心しました。

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