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2008/05/10

ビューティフル・ラヴ/ザ・NYC・セッション feat. アル・ディ・メオラ

Nycbeauti
アル・ディメオラ買い。といっても注文してみたら、3曲だけの客演だったので、少々残念かな、とも思いました。最近、彼は他の人のリーダー作に参加するということはあまり多くないですからね。ただ、Yutaka Kobayashiという日本人ピアニストの演奏(たぶん、彼が曲を3曲提供しているところをみると実質的なリーダーでしょう)もけっこう好みで良かったし、演奏している人たちは名手が多いしということで、満足できた1枚ではありました。それでもやっぱりアル・ディメオラの演奏に興味がいってしまいますね。3曲参加で、それぞれギターが違うのでアプローチも面白かったでした。最後のアコースティック・ギターとピアノとのデュオでのピアソラ作は、ディメオラへの配慮でしょうか。


ビューティフル・ラヴ/ザ・NYC・セッション feat. アル・ディ・メオラ(G on 1, 4, 9)(Isol Discus Organization)
Beautiful Love/Eddie Gomez(B), Billy Drummond(Ds), Yutaka Kobayashi(P) featuring Al Di Meola(G)(Isol Discus Organization) - Recorded August 25 and 26, 2007. - 1. Softly As In A Morning Sunrise 2. Missing Moments 3. Beautiful Love 4. Captain Marvel 5. Nefertiti 6. Crossing Memories 7. I'll Close My Eyes 8. Sundry Waltz No.9 9. Chiquilin De Bachin

ユタカ・コバヤシの作曲が3曲あり、実質彼のリーダー作か。カチッとしたメロディアスなピアノのフレーズが多めです。アル・ディメオラが3曲(1、4、9曲目)参加していて、それぞれ使っているギターが違います。スタンダードをフル・アコでバリバリと弾いている1曲目、チック・コリア作「キャプテン・マーヴェル」をいつものフュージョンやロック的なエレキ・ギターでサンバを演ずる4曲目、アコースティック・ギターでピアソラの曲と向かい合う9曲目。タイトル曲の3曲目はしっとりとした美しさのあるバラード。5曲目「ネフェルティティ」はややあっさり。オリジナルの方は、割と盛り上がってメロディアス、かつ哀愁もあるボッサの2曲目、メランコリックな響きのある叙情的な6曲目、8分の6拍子的テンポで切なさと盛り上がりもある8曲目。(08年3月26日発売)

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» The NYC Session/Beautiful Love [Jazz&Drummer]
Eddie Gomez(B) Billy Drummond(Ds) Yutaka Kobayashi(P) Al Di Meola(G)1,4,9 Rec. August 25-26&28(Di Meola),2007,NY (Ward Records GQCP50001) 国内盤でのリリースということで、おそらく実質的なリーダーは小林裕(1955年生まれ)なのだろう。私としては初めて聞く名のピアニストなのだが、彼のサイトのバイオを見ると、今まで接点がなかったというのもなんとなく分かるような気... [続きを読む]

受信: 2008/05/10 19:02

コメント

こちらからもTBさせていただきました。
わたし的には4曲目の「Captain Marvel」が一番良かったのですが、これを聴いていたらチックのRTFの再結成への期待がより一段と高まりましたです。
小林は初体験だったのですが、いかにも日本人らしいピアニストという印象でした。

投稿 nary | 2008/05/10 19:07

>naryさん

TBありがとうございます。

私も4曲目がアル・ディメオラのいつものペースだなー、という感じで、こういうサウンドがもう少しあったら、と思いましたです。でもそうしたら、彼のリーダー作のようになってしまいますね(笑)。

ピアノは私、好きなタイプでよかったでした。

投稿 工藤 | 2008/05/10 21:45

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