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2008/03/11

デイ・トリップ/パット・メセニー

Patday
パット・メセニーのトリオでの新作を、国内盤が発売されてから1ヶ月以上経って、やっと聴きました。輸入盤はそれよりもっと前に発売されていたと思ったので、少々出遅れてしまいましたね(笑)。前の「トリオ99」時代のメンバーも良かったけれど、ここでのクリスチャン・マクブライドとアントニオ・サンチェスもかなりいいです。難曲(と思われる)を楽々とこなしている感じで、特にサンチェスのスコンスコンいいながら軽やかにしかも柔軟にこなしているドラムスがまた、いいですねえ。値段は国内盤の方がだいぶ高いようですが、7曲目に入っているボーナストラックもなかなかでした。それにしてもパットのギターはズゴいということをまざまざと見せつけてくれました。


デイ・トリップ/パット・メセニー(G)(Nonesuch)
Day Trip/Pat Metheny(G) with Christian McBride(B) & Antonio Sanchez(Ds)(Nonesuch) - Recorded October 19, 2005. - 1. Son Of Thirteen 2. At Last You're Here 3. Let's Move 4. Snova 5. Calvan's Keys 6. Is This America? (Katrina 2005) 7. What Nor (Bonus Track) 8. When We Were Here 9. Dreaming Trees 10. The Red One 11. Day Trip

全曲パット・メセニーの作曲で、国内盤は7曲目がボーナス・トラック。ドラムスやベースもいいですが、主役はもちろんパットで、ギター・トリオの自由な展開。浮遊感のあるスピーディなラテンノリとでも言うべき1曲目、しっとりとした淡い情感のあるバラードでやや盛り上がりもある2曲目、フレーズがけっこう速くてスピーディかつスリリングな3、7曲目、ボッサの上をギターが踊りまわる4曲目、ブルース的だけど凝った部分もある5曲目、牧歌的なアコースティック・ギターがフォーク的な印象の6曲目、ミディアムの8分の6拍子で渋いサウンドを聴かせる8曲目、静かにアコースティック・ギターで心象風景をつづるバラードの9曲目、ギターも歪ませファンク的にせまてくる10曲目、アップテンポで複雑かつメカニカルなラテンの11曲目。(08年2月6日発売)

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コメント

こちらからもTBさせていただきました。

わたし的にはトリオ99→00の方が音楽的に好きなのですが、本作も期待したほどではなかったにしても良かったです。
また芸術性の高いPMGよりも、どちらかというとこういうラフな感じのセッションの方が好きですね。

>naryさん

TBありがとうございます、とTBを探したのですが、今回は承認のところにもなかったようです。もしお時間があったら、もう1度TBいただけるとうれしいです。

日本語のライナーによると、1、4曲目はアレックス・シピアギンの「Returning」(Criss Cross1270)のために作曲したもので、そちらが初演(P.メセニーは参加せず)だったようですね。

トリオ99と比べると、というのは確かにあるかもしれません。

私は、輸入盤を購入したのでボーナストラックを聴いていないのですが、良い感じだったんですか..う~ん(笑)

こっちの盤は、99->00より、万人受けするような感じかなぁと思っています。

TBありがとうございます。
逆TBさせていただきます。
が、2つ入っちゃったようで、1つ削除お願いします。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

Nonesuchの場合、ラストではなくて途中にボーナストラックを入れることが多いので、困っちゃいますね。同様な例で、ブラッド・メルドーがありましたが、そちらは輸入盤の方を買ってしまいました。

アルバム自体は個人的にはこれ、けっこう好きな方です。まったりした曲もありますし。ラストのタイトル曲はけっこうぶっ飛びました。

こちらからTBさせて頂こうと思っていましたら、先を越されてしまいました。ありがとうございました。今からトラバ返しさせて頂きます。

ボーナストラックは、今回の様に出来の良いものもあるから油断がならないですね。ちなみにPMGの時は、ボーナスなしの輸入盤でもよかったなあ、と思いました。でも、聞いてみてから初めて判断できることでもありますしね、、、

>猫ケーキさん

TBありがとうございます。

Nonesuchはいいボーナストラックをつけてくれることもある反面、輸入盤との価格差が大きいレーベルでもあります。いつもどっちにしようか迷ってしまいます。また、輸入盤の方が先に出るものは、注文してしまってから、おお、国内盤はボーナストラックかよ、なんてこともあったりします。

ワーナーでジャズをやめてからここに多くのミュージシャンが移ってきたことも、こういう悩みのタネですね(笑)。

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