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2008/03/01

Her First Dance/Misha Alperin

1995
ECMレーベル新譜聴き2日目。ミシャ・アルペリンは、以前はMishaではなくてMikhaelを名乗っていたのですが、ここのところ、Mishaになっています。チェロのAnja Lechnerは、ECM、ECM New Series両方で参加アルバムのある人。まあギンギンのジャズをやっているアルバムに参加しているわけではないので、クラシックの技法で表現できる演奏をしている人、と言うべきでしょうか。このアルバムも、ミシャ・アルペリンの作曲がほとんどだというだけで、感触的にはクラシックの香りが濃厚に漂っています。ある程度聴く人を選ぶアルバムだとは思いますけれど、寒色系ですがけっこういい感じで時が流れていくようです。


Her First Dance/Misha Alperin(P)(ECM 1995)(輸入盤) - Recorded July, 2006. Arkady Shikloper(French Horn, Flh), Anja Lechner(Cello) - 1. Vayan 2. Her First Dance 3. A New Day 4. April In February 5. Jump 6. Tiflis 7. Lonely In White 8. Frozen Tears 9. The Russian Song 10. Via Dolorosa

(08/03/01)9曲目のみArkady Shikloper(ホーンとチェロのデュオ)作で、他は全曲Misha Alperin作。ECMの中ではかなりクラシック寄りの感触をもつ曲、サウンドと特殊な楽器編成。硬質で透明感のある、静かな曲と、超絶的なテクニックを駆使した早いパッセージが時に続いていきます。1曲目の出だしは日本の琴を意識した可能性も。適度なアヴァンギャルド感がイケています。タイトル曲の2曲目は寒色系の、ホーンとのデュオの組み合わせで淡々と進んでいったり、時にゴリッとした感触も。ソロやホーンかチェロとのデュオの曲が多く、トリオでの曲はなし。それもクラシック的に曲が響いてくる要因になっているのでは。全体的には静かな場面が続くので、ジャズにこだわらず、情景的なサウンドが好きな人には好まれそうです。

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