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2008/02/05

クローズ・エンカウンター/フランコ・アンブロゼッティ

Francoclose
フランコ・アンブロゼッティのEnja第1作というところも興味深いし、相棒にベニー・ウォレスを使っているというのも興味深いアルバム。録音は’78年ですけど、まだまだ古くなっていないのがいいですね。でも、あれから30年が経ってしまったのか、と思うと感慨深いものがあります。アンブロゼッティは昔の激しさが最近はすこし削げ落ちてきて、哀愁に向かったかなと思わせますが、ウォレスの方は、ブラインドでもおそらく分かるような、当時からフリーのようでフリーでない、アグレッシヴな音を聴かせてくれます。でも、最近は彼もちょっと丸くなったかな、と思わせる部分もありますが。なかなかいいアルバムを復刻してくれたものです。


クローズ・エンカウンター/フランコ・アンブロゼッティ(Flh、Tp)(Enja)
Close Encounter/Franco Ambrosetti(Flh, Tp) Quintet(Enja) - Recorded March 21, 1978. Bennie Wallace(Ss, Ts), George Gruntz(P), Mike Richmond(B), Bob Moses(Ds) - 1. Close Encounter 2. Napoleon Blown Apart 3. Sa Story Of A Photographer (Some Day My Prince Will Come) 4. Morning Song Of A Spring Flower 5. Rumba Prgiastica

フランコ・アンブロゼッティ作が2曲(1、3曲目、ジョルジュ・グルンツ作の4曲目、ヨアヒム・キューン作の5曲目。アンブロゼッティは現代のバッパーという感じ(4曲目は朗々と歌いますが)ですが、フリーに近く個性的にブロウするベニー・ウォレスの活躍が目をひきます。アップテンポでバリバリとある意味メカニカルなフレーズが連続していてスリリングな演奏が展開するタイトル曲の1曲目、ややアップテンポな8分の6拍子のメロディアスで彼の父の作曲の温かみのあるサウンドの2曲目、やや跳躍のあるテーマからすぐドラムソロがあったり、変化のある基本的にはアップテンポで突き進むモーダルな3曲目、不思議な味わいのあるバラードで優しくフレーズを奏でる4曲目、3拍子のモーダルでカッコよくアップテンポで進む5曲目。(08年1月23日発売)

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