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2007/11/08

Magic Meeting/Jim Hall

Jimmagic
ジム・ホールの’04年のライヴ作品。今まで入手困難だったArtistshareレーベルが大手通販でも発売されてうれしいです。ただ、ちょっと値段は高めかな。地味と言えば言えるし、けっこうマニアックなことをやっていると思うのですが、それは以前のテラークの諸作品でもそういう感じはありました。速くスムーズなフレージングは少ないかわりに、やっぱり大物の個性は漂っていますね。エフェクターを使ってみたり、独創的なサウンドのトライなんかも、常に前進しているというイメージがあります。でも、やっぱり聴く人を選ぶアルバムかな、とも思います。ボトムの2人もけっこうスゴいんですけれども、ちょっと聴きでは、全体的には地味という印象で損をしている部分もあるかもしれないなあ、と思いました。


Magic Meeting/Jim Hall(G)(Artistshare)(輸入盤) - Recorded April 30, 2004. Scott Colley(B), Lewis Nash(Ds) - 1. Bent Blue 2. Blackwell's Message 3. Skylark 4. Canto Neruda 5. Furnished Flats 6. Body And Soul 7. St. Thomas

(07/11/08)ライヴでの演奏。ジム・ホールの作曲は1、4-5曲目。メロディアスなバラードのスタンダードや「セント・トーマス」もありますが、速弾きではないですが、コードワークを中心にやや野心的なサウンドの曲もあり、老いても前進していく姿勢には納得。ややゆったりからファンクになる、ミステリアスなフレーズやコードワークが続いていく1曲目、ジョー・ロヴァーノ作で、内省的で前衛的な部分や8ビート的なノリの部分もある13分台もの2曲目、優しいながらもマニアックな雰囲気も漂うスタンダードのバラードの3曲目、コード主体でエキゾチックに進んでいく4曲目、ややアップテンポの4ビートで浮遊感をたたえつつ進む5曲目、ミディアムのメロディアスなスタンダードの6曲目、明るく良いノリながらも静かな場面もある7曲目。

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コメント

こちらは一発でTBできたんですよ(笑)

もともとホールは大好きでほとんどの作品を持っているのですが、本作はコリーとナッシュの素晴らしさもあいまって、もうホールのベスト3に入れたいぐらいの作品です。
Artistshareレーベルが市場開放してくれてよかったです。
それにしてもホールはいくつになっても若いですね。


>naryさん

TBありがとうございます。

年齢的には速弾きでバリバリ聴かせるのはちょっと無理かな、とは思うのですが、それ以上にアイデアがあふれていて、しかもある程度アグレッシヴで、常に前進している姿勢がいいですね。決して古かったりオーソドックスだったりではないですもんね。

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