私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Magic Meeting/Jim Hall | トップページ | Smash & Scatteration/Bill Frisell/Vernon Reid »

2007/11/09

Free Association/Jim Hall/Geoffrey Keezer

Jimfree
ジム・ホールの、ピアノとのデュオでのコラボレーション。意外に、というか、案の定、というか、ちょっと内省的で緊密なやり取りがあり、けっこう硬派なサウンドになっています。4ビートでノリ良くジャズを料理するデュオとは対極の位置にあるので、やっぱり聴く人を選ぶアルバムだと思います。ただ、この2人のやり取りがハンパでないくらいに、お互いのフレーズを、あるいは次のフレーズを読みあって、鋭い反応を見せています。緊張感を強いるかもしれないけれど、それが心地良かったりします。今まで入手が難しかったレーベルなので、ジム・ホール追っかけとしては聴いて良かったアルバム。ただ、収録時間は40分弱でした。


Free Association/Jim Hall(G)/Geoffrey Keezer(P)(Artistshare)(輸入盤) - Recorded June 13 and 14, 2005. - 1. End The Beguine 2. Bibo No Aozoa 3. A Merry Chase 4. Free Association 5. Furnished Flats (Live) 6. Counter Transference 7. Ouagadoudou 8. October Song

(07/11/09)ジム・ホール作が5曲(1、3、5、7-8曲目)、2人のフリー・インプロヴィゼーションが2曲(4、6曲目)、坂本龍一作が2曲目。なかなか変化に富んでいて意欲的な作品です。ワンコードが基本になりつつ変化に富んだアレンジと少しアグレッシヴなアドリブが聴ける明るい方面の1曲目、切ないほどに美しいメロディのバラードから盛り上がる2曲目、ブルース的でもあるエキゾチックなサウンドの3曲目、温度感の低い研ぎ澄まされた静かなやり取りが聴ける4曲目、キラキラとしつつもノリの良さとフリーさで絡み合っていくライヴの5曲目、小品だけれどもフリーの緊密で静か、かつ鋭い面が刻まれている6曲目、アカデミックな雰囲気も醸しつつ緊張感のある演奏の7曲目、やや抽象的なギターの語らいの8曲目。

« Magic Meeting/Jim Hall | トップページ | Smash & Scatteration/Bill Frisell/Vernon Reid »

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/17025579

この記事へのトラックバック一覧です: Free Association/Jim Hall/Geoffrey Keezer:

» JH先生の近作 [So What?]
  ネット通販のみのレーベルに移籍されてしまったJim Hall先生の近作がようやく入手可能となりました。めでたし、めでたし。 ジャズCDの個人ページBlog Magic Meeting/Jim Hall Free Association/Jim Hall/Geoffrey Keezer... [続きを読む]

« Magic Meeting/Jim Hall | トップページ | Smash & Scatteration/Bill Frisell/Vernon Reid »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

メールアドレス

友人が運営しているサイト