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2007/10/19

オラ!/国府弘子

Holakokubu
国府弘子の新作。ある程度トータルアルバムになっていて、スペインの情景がモチーフだそうです。メンバーもトリオの編成で、時に多重録音があります。基本はフュージョンやラテンなどのビートが多いですけど、ちょっと聴いただけではやや不満が残ったチック・コリアの「スペイン」も、緩急自在の破天荒な展開でドラムスも暴れまわっているし、けっこうハードな曲に仕上がっていて、あとから気に入りました。どうしても売れセンが営業政策上課題になってしまうのでしょうけれど、その中では割と自由に演奏できているんではないかな、と思います。作曲やアレンジはなかなか良いですね。結局このアルバム、何回もかけてしまいましたよ。


オラ!/国府弘子(P、Cho)(JVC)
Hola!/Hiroko Kokubu(P, Cho)(JVC) - Released 2007. Yoichi Yahiro(B, Cho), Tappy Iwase(Ds, Per, Cho) - 1. Hola! 2. Mi Tesoro 3. Catedral 4. Soiree Dans Grenade 5. Danza Ritual Del Fuego 6. Gypsy Baroque 7. Coccala 8. Wings 9. Spain 10. The Ballad 11. Mis Amigos

スペインの情景をアルバムにしたもの。国府弘子作は全11曲中7曲(1-3、6-7、10-11曲目)。4-5曲目がクラシックの曲で、8曲目がピアニカを使った武満徹作、9曲目がチック・コリア作の「スペイン」。アコースティック・ピアノを使ったピアノ・トリオ(ただしエレクトリック・ベース)ですが通常の演奏ではなく、ノリはラテンありフュージョンありスパニッシュあり、クラシックに近い軽音楽あり。プログレ的な雰囲気も。むしろ「スペイン」のアレンジがキメがユニゾンでなかったりこの曲がむしろ4ビートだったりして暴れまわってます。ジャズピアニストとしてよりも、むしろ作編曲の方に目が行くプレイヤー。曲は変化に富んでいて緻密、しかも緩急自在のアレンジ。せーの、という感覚ではないですね。ソロ・ピアノ(5曲目)もあります。(07年10月11日発売)

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