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2007/10/01

Playground/Manu Katche

2016
ECMの新譜聴き。思うのだけれど、どうしてマヌ・カッチェがECMからアルバムを出すのかがあまりよく理解できません。彼の特性とレーベルカラーと両極端だと思うのですが。それでも、彼の作曲家としての側面も出ていて、けっこう印象に残る曲が多いなあ、という感じ。出だしの数曲の部分では、北欧カラーに染まりきっているとも思ったのですが、4曲目からは独自色も出てきて、そしてついに11曲目ではけっこう派手にドラムスを叩いています。やっぱりこっちの方が彼の個性かな、と思います。まあ、ECMとしてはやりたいことをやれた方かも。彼の曲が良いという面を再認識した1枚ではありました。でも静かな場面は多めですが。


Playground/Manu Katche(Ds)(ECM 2016)(輸入盤) - Recorded January 2007. Mathias Eick(Tp), Trygve Seim(Ts, Ss), Marcin Wasilewski(P), Slawomir Kurkiewicz(B), David Torn(G on 1, 12) - 1. Lo 2. Pieces Of Emotion 3. Song For Her 4. So Groovy 5. Morning Joy 6. Motion 7. Project 58 8. Snapshot 9. Possible Thought 10. Inside Game 11. Clubbing 12. Song For Her (Var.)

(07/09/30)全曲マヌ・カッチェの作曲。オーソドックスなクインテット中心ですが、4ビートにはなりません。北欧や東欧のミュージシャンを使って、淡々とした進行で哀愁のあるメロディがゆったりと繰り広げられるパターンの曲が多め。メロディアスで哀愁度が高く、印象的です。ただ中盤に行くにつれて独自のポップ的色彩はやや強くなる感じで、変化が出てきます。控えめながらそのドラムスはロックやポップス系の叩き方で、曲の進行に安定感があります。インスト・ポップスを聴いているような部分も。色調はあまり変わらないながら、4-5曲目のようにドラムスが割と前面に出てくる曲も時々あって、メリハリはあります。8曲目はボッサが入って曲の中ほどでそれなりに盛り上がりも。11曲目はアップテンポの16ビートで爆発。

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» Manu Katché Playground を観た [¶ hinschreiben von der Kiefer ¶]
Manu KatcheがECMから「Playground」なる新譜を出して、且つおらが街に来るというので、いそいそと行って参りました。場所は例によってココFabrik。 考えてみたら、過去にじぶんはマヌ・カチェをフェイヴァリットドラマーとして挙げておきながら、観たことはなかったんですね(汗)。 メンバーはその新譜と同じ、  Manu Katché ds,composition  Mathias Eick tp  Trygve Seim ts,ss  Marcin Wasilewski p... [続きを読む]

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