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2007/10/11

Full Circle/Graham Haynes

グレアム・Graham
グレアム・ヘインズの7年ぶりのリーダー作。私はジャズ、ファンク、フュージョン系は比較的雑食性ですが、打ち込みや音響系は苦手で、ここではドラムスは打ち込み系ではなく生音を使っていますが、その音のせわしない発し方が、ちょっと前のクラブ・ジャズ系とでも言うのか、やっぱり苦手な方です。そして、アルバムからはジャズ色はほとんど漂ってこないで、エレクトロニクスを多用した彼独自の世界にはまっていってしまいます。そこをただよっていくリード楽器。私が時代についていけなくなったのか、それともこのアルバムが特異な世界なのか。もちろん、こういう音楽を好きだという人もいるでしょうけれども。


Full Circle/Graham Haynes(Cor, Electronics)(RKM Music)(輸入盤) - Released 2007. Chris Buono(G, Effects), Leon Gruenbaum(Samchilian, Key), James Hurt(Key), Adam Klipple(Key), LaTanya Hall(Vo on 2), Shahzad Ismaily(B), Guy Licata(Ds), Marcus Gilmore(Ds) - 1. Turandot Overture And Excerpt From Act 3 2. Circle One 3. 1st Quadrant 4. Quarter Circle 5. Standing Before 6. 2nd Quadrant 7. In The Cage Of Grouis Banks 8. Half Circle

(07/10/10)ジャズ色はなく、音響系というのか、エレクトロニクス系というのか、電気音楽的な要素がかなり強く、せわしなくドラムスがビートを刻んでいて、まるでシンセベースのようなベース音が続き、その中をコルネットその他が泳ぎまわるという場面が多いアルバム。サウンド的にはけっこうエレクトロニクス的にハードな部分もあれば、環境音楽的にせまってくる部分もあります。2曲目のみヴォーカルが入り、浮遊感が漂う。14分にもわたりスローにコルネットとベースとのデュオで漂っていく4曲目。少しですがジャズ・ファンクを意識した5曲目。ジャズを演奏するというよりは、彼自身の目指すものはもう全然別のベクトル方向に飛んでいってしまっているという感じ。ドラムスが打ち込みではなくて生音なのにはホッとしますが。

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