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2007/09/13

OZONE/小曽根真

Ozone1
小曽根真の初リーダー作はじめソニーの一連の作品は、評判を耳にしながら聴いていませんでした。そうこうしているうちにレーベル移籍で廃盤になってしまい、もう2度とお目にかかることはないかな、とちょっと落胆していたので、今回の4枚の再発は小躍りして喜びましたよ。このアルバム、ピアノ、ヴァイブラホン、ベースの変則編成で、しかもソロやデュオの曲もあります。ECMで出しても良かったくらいのサウンド。4ビートはもちろんなく、クラシックや、文字通りクリスタル系のサウンドになっているのではないかな、と思います。今の彼からするともっと繊細で温度感の低いピアノですが、これがまたかなりのウデで、聴きごたえがあります。聴いて良かった1枚。


OZONE/小曽根真(P)(Sony)
Ozone/Makoto Ozone(P)(Sony) - Recorded June 23 and 24, 1984. Gary Burton(Vib), Eddie Gomez(B) - 1. Crystal Love 2. I Need You Here 3. Flight 4. Endless Season Part 1 5. Endless Season Part 2 6. Improvisation 7. Corea-Graphy

小曽根真の初リーダー作で、全曲彼の作曲。7曲目はボーナス・トラック。ゲイリー・バートンが参加のため、ECMでの録音に似ている部分もあるし、時には盛り上がりも。チック・コリアの影響もたぶん大きいと思います。フュージョンタッチのリズムにメロディだけけど、うまくタイトルのようにクリスタルな感じにまとめている1曲目、ベースとのデュオでしっとりとメロディアスに奏であげていく、切なさもあるバラードの2曲目、豊穣なメロディが次から次へと出てくるクラシック的なタッチのソロピアノでの3曲目、ヴァイブラホンとの温度感の低い世界を2人でたゆたうように泳ぎ回り、時に対決するように絡み合う4、5(5曲目はトリオ)曲目、インプロヴィゼーションながら端正な旋律の6曲目、タイトルどおりデュオでのスパニッシュ的な7曲目。(07年9月5日発売)

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