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2007/09/05

Levin' Song/ジョルジュ・パッチンスキー(Ds)・トリオ

Levinsong
いかにもヨーロッパ的なピアノ・トリオで、4ビートでグイグイとドライヴするということがなく、叙情的に進んでいくのですが、ここでのベーシストジャン・フランソワ・ジェニー・クラーク(’98年没)は大好きなベーシストなので、個人的にはこれだけでも聴く価値がありました。静かな曲でもけっこう饒舌なフレーズを弾く人で、しかも安定しているのでベースだけうるさく感じるということがありません。澤野ではドラムスがリーダーということで売り出してますけれど、全曲ピアニストの作曲なので、実質的には彼がリーダーでもいいのかな、と思います。温度感が低くてメロディアスなピアノも、私けっこう好きです。


Levin' Song/ジョルジュ・パッチンスキー(Ds)・トリオ(澤野工房)
Levin' Song/Georges Paczynski(Ds), Jean-Christophe Levinson(P), Jean-Francois Jenny-Clerk(B)(Atelier Sawano AS068) - Recorded May 30 and 31, 1994. - 1. Dans L'escalier 2. Exercice Pour Florence 3. Mado 4. Melchior 5. Transit 6. Almayer

全曲Jean-Christophe Levinsonの作曲で、市場にあまり出回らなかった幻のアルバムとのこと。ヨーロッパ的なトリオでメロディも美しく、しかもあまり甘めでもない。特にベースとドラムスのサウンドは少し硬派かも。しっとり感を持たせつつアップテンポの8分の6拍子で、寒色系のメロディアスなサウンドが広がる1曲目、やはり沈んだ感じの曲がややゆったりと、時にフレーズが冒険をしつつ進んでいく2曲目、やはりアップテンポの8分の6拍子の、叙情性を交えながらスピーディーな感じも時々ある3曲目、じっくりと進んでいく11分台のドラマチックな盛り上がりもあるバラードの4曲目、饒舌な感じでありながら温度感が低いサウンドが特徴的な5曲目、遠くを見つめるような静けさからはじまる叙情的な14分台のバラードの6曲目。(07年8月24日発売)

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