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2007/08/27

Time And Time Again/Paul Motian

1992
もうずっと、断続的に続いているポール・モチアン・トリオの作品。相手がビル・フリゼールとジョー・ロヴァーノなので、昔ならともかく、今ではなかなかこういう顔合わせ、出来ないと思います。ただ、私は好きなのですが、ベースレスですし、浮遊感の漂うゆったりしたサウンドが、時に緊張感がありながらも、どこまでも続いていく、というパターンなので、好き嫌いはけっこう分かれるかもですね。このメンバーで聴けるだけ良しと思うか、派手さに欠けると思うかは、やっぱり聴いてみないと。でも、いわゆるジャズのサウンドやビートとは対極に位置することは間違いありません。


Time And Time Again/Paul Motian(Ds)(ECM 1992)(輸入盤) - Recorded May 2006. Joe Lovano(Ts), Bill Frisell(G) - 1. Cambodia 2. Wednesday 3. Onetwo 4. Whirlpool 5. In Remembrance Of Things Past 6. K.T. 7. This Nearly Was Mine 8. Party Line 9. Light Blue 10. Time And Time Again

(07/03/10)7-9曲目以外はPaul Motianの作曲。相変わらずこの3人のゆったりとした手馴れたフワフワ感は唯一無二のもの。ひっそりと、それでいてどことなく東洋的な感触のある1曲目、まろやかな味で昼間の暖かさを演出するような2曲目、ちょっと緊張感をはらんだやり取りになってアヴァンギャルドな雰囲気の3曲目、ちょっと哀愁を醸し出しつつ寄り添いながら進む4曲目、エキゾチックな響きが全編にわたって繰り広げられる5曲目、アメリカのカントリー的な素朴さが、曲の大らかさにつながっている6曲目、唯一のスタンダードを淡々とこなしていく感じの7曲目、ジョー・ロヴァーノ作で入り組んだ迷路に入り込んでいく8曲目、セロニアス・モンク作でとぼけた雰囲気がある9曲目、フワフワ感も頂点のタイトル曲の10曲目。 (07年3月21日発売)

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