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2007/08/11

The Iron Stone/Robin Williamson

1969
ロビン・ウィリアムソンというとカントリー系のシンガーだったような記憶がありますがECMからこれでもう3作目。この3作の中でいちばんECMにはまり込んだ作風なのではないかな、と思います。本人もギターは使わず、バックのメンバーも、マット・マネリ、バール・フィリップス、アレ・メッレルと、ずいぶん過激な人たちを揃えたものですね(笑)。参加メンバーのインプロヴィゼーションでできあがった曲もあるのですが、いかにもフリーです、というような感じはほとんどないです。ただ、ゆったりと進むサウンドは多いにしても、異様な雰囲気が立ち上がるのは、やっぱりこのメンバーだからでしょうね。


The Iron Stone/Robin Williamson(Vo, Celtic Harp, Mohan Vina, Chinese Fl, Whistles, Tabwrdd Drum)(ECM 1969)(輸入盤) - Recorded September 2005. Mat Maneri(Voila, Hardanger Fiddle), Barre Phillips(B), Ale Moller(Mandola, Accordion, Clarino, Shawn, Natural Fl, Drone Fl, Whistles, Jaw Harps) - 1. The Climber 2. Sir Patrick Spens 3. Wyatt's Song Of Reproach 4. There Is A Music 5. Even Such Is Time 6. The Iron Stone 7. The Badger 8. Political Lies 9. The Yellow Snake 10. Loftus Jones 11. Baccus 12. The Praises Of The Mountain Hare 13. To God In God's Absence 14. Verses At Ellesmere 15. Henceforth

(06/11/23)Robin Williamsonの作曲とメンバーのインプロヴィゼーションが大半を占め、トラディショナルその他もあります。なかなか異色、というより過激なメンバーとの取り合わせ。ここでは大人しいですが。歌詞は本人作でなければ大昔の作者のものが目立ちます。ヴォーカルはほとんどは歌ですが、流れるようなバックのサウンドに語りで入る(1、7、12曲目)ことも。4、15曲目はその中間のパターンか。ヨーロッパの無国籍的なバックのサウンドが面白いのだけれど、ヴォーカルとの相性もなかなか素朴な味が出ていて面白い。やはりECM流になっています。また、ウィリアムソンの持ち味の明るいカントリーチックな、バックがちょっと個性的な曲もあります。反面、静かなフリージャズにヴォーカルが絡んでいるような曲も。

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