私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Live-Evil/Miles Davis | トップページ | パソコンをはじめた頃 »

2007/08/30

Starflowers/Sinikka Langeland

1996
このアルバムはジャズというよりは民族音楽のヴォーカルもののジャンルではないかと思います。もちろん、バックには北欧のジャズメンがずらりと並んでいて、北欧ジャズ的なアプローチもありますが、どちらかというとヴォーカリストに寄り添った形での音作りの曲が多いと思います。それにしても個性的な女性ヴォーカリストと個性的なジャズミュージシャンの集まり。一種独特な言語の聴感とメロディ、それに彩りを添えているバックの音もECM的だし、時に静かな場面から浮かび上がるアグレッシヴな場面もあります。民族音楽ファンかECMの追っかけの人は、手に取るアルバムだとは思いますが。


Starflowers/Sinikka Langeland(Vo, Kantele)(ECM 1996)(輸入盤) - Recorded May 2006. Arve Henriksen(Tp), Trygve Seim(Ts, Ss), Anders Jormin(B), Markku Ounaskari(Per) - 1. Hostnatt Pa Fjellskogen 2. Den Lille Floyten 3. Solv 4. Treet Som Vekser Opp-ned 5. Saltstein 6. Sus I Myrull 7. Stov 8. Stjernestund 9. Langt Innpa Skoga 10. Det Er Ei Slik Natt 11. Vindtreet 12. Elghjertet 13. Har Du Lyttet Til Elvene Om Natta?

(07/06/24)Hans Borliの詩に、全曲Sinikka Langelandが曲をつけたもの。Kanteleはフィンランドの民族楽器で、ギターのかわりになる弦楽器。北欧の言葉に北欧の節回しのヴォーカルが民族音楽的で、歌うような語りかけるような曲が多め。周りを固めるミュージシャンもECMではおなじみの顔ぶれも多くて、時に尺八を聴いているようなサウンドも、これ、トランペットのはずだと思うなど、けっこう皆個性的。アグレッシヴなアプローチの場面も。伴奏は当地のフォークソングとしての時と、北欧ジャズのインプロヴィゼーションの時と。4-5、11-12曲目はパーカッション(ドラムス)も入って全楽器がバックアップにまわる、盛り上がり気味の曲。5曲目の素朴な味わいはいい感じ。8曲目はパーカッション・ソロが出だしで長く続きます。

« Live-Evil/Miles Davis | トップページ | パソコンをはじめた頃 »

ECM1951-2000番」カテゴリの記事

ECMレーベル」カテゴリの記事

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/60510191

この記事へのトラックバック一覧です: Starflowers/Sinikka Langeland:

« Live-Evil/Miles Davis | トップページ | パソコンをはじめた頃 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

メールアドレス

友人が運営しているサイト