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2007/08/16

Juan Condori/Dino Saluzzi Group

1978
ECM New Series(クラシック/現代音楽)の方は輸入盤を買ってしまうことに決めてあるのですが、ジャズのECMの方は国内盤と発売時期があまり変わらない時は国内盤を買うことが多いです。これも価格差がどれくらいになるかに依存してますけれど。このアルバム、曲によってはパット・メセニー・グループがちょっと変化したような、フュージョン色の強い曲もあったりするので、76分という時間、変化に富んでいて退屈はしません。ある意味ECMのレーベルカラーを守りつつはみ出している部分もあるわけで、最近はこういう束縛から自由になる傾向が、このレーベルにはあります。しかしそれにしても、このレーベル、最近新譜が多いですね。


Juan Condori/Dino Saluzzi(Bandoneon) Group(ECM 1978) - Recorded Octover 10-14, 2005. Felix 'Cuchara' Saluzzi(Ts, Ss, Cl), Jose Maria Saluzzi(G), Matias Saluzzi(B), U.T. Candhi(Ds, Per) - 1. La Vuelta De Pedro Orillas 2. Milonga De Mis Amores 3. Juan Condori 4. Memoria 5. La Parecida 6. Inside 7. Soles/La Camposantena 8. Las Cosas Amadas 9. A Juana, Mi Madre 10. Los Sauces 11. Improvisacion 12. Chiriguan

11曲目がフリー・インプロヴィゼーションで、2曲目、7曲目前半以外はディノ・サルーシの作曲。珍しく彼の故郷アルゼンチンでの録音で、彼のファミリーによる15年ぶりの作品。静けさもあるものの、温度感はほんの少し高めのようです。これぞアルゼンチンの哀愁というものを聴かせてくれますが、1曲目はラテン系の盛り上がる場面もあって、やはり自由にやらせてくれるのかな、という印象も。いちおうマンフレート・アイヒャーのプロデュースですが。他の曲も哀愁があったり明るかったり、静かだったりラテン・フュージョンっぽかったり、リズムがはっきりと盛り上がったりと構築力もあり、変化に富んでいて飽きさせません。タイトル曲の3曲目はゆったりと素朴でいい味を出しています。フリーの11曲目もあまり違和感はないです。(06年11月22日発売)

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