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2007/08/18

Expectations/Keith Jarrett

Keithexpect
キース・ジャレットのコメント手直し聴き4日目。今日は唯一ソニー(当時は確かコロンビアかCBSか?)に残されたアルバムの紹介です。当時としては大掛かりでLPだと2枚組、そして曲によってストリングスやブラスが配されています。デューイ・レッドマンとギターのサム・ブラウンは曲によって抜けたりすることもあるのですが、特にギターが入っているというのは珍しいんじゃないかな、と思います。ただ、基調はいつものアメリカン・クァルテット(という言葉はまだこの時期なかったみたいだけれども)という雰囲気で、明るめの8ビート的ジャズロックや、オーネット・コールマン的なサウンドも健在です。曲によってストリングス/ブラスが絡むのは豪華ですね。


Expectations/Keith Jarrett(P, Org, Ss, Tambourine)(Sony) - Recorded September and October, 1972. Charlie Haden(B), Paul Motian(Ds), Sam Brown(G), Dewey Redman(Ts, Cowbell), Airto Moleira(Per) and Strings/Brass - 1. Vision 2. Common Mama 3. The Magician In You 4. Roussillon 5. Expectations 6. Take Me Back 7. The Circular Letter (For J.K.) 8. Nomads 9. Sundancee 10. Bring Back The Time When (If) 11. There Is A Road (God's River)

LPにすると2枚分の77分収録で、全曲キース・ジャレットの作曲。このアルバムでは8ビート的なリズムの曲も目立っていて、フリーっぽいものやその他、バラエティに富んでます。曲によってストリングスやブラスが曲に入ることで、豪華なイメージが出てきます。曲によって編成は少しずつ変わり、ギターがいるのがちょっと特徴的かも。2曲目はブラスも入っていますが、相変わらずの8ビートのジャズ・ロック的な展開。哀愁漂うメロディのバラードがストリングに包まれて印象的に響くタイトル曲の5曲目、2ホーンでここでもオーネット・コールマンを思い出すようなサウンドの7曲目、17分にわたりやや混沌サウンドでブラスも入り、アップテンポの部分もあってドラマチックに展開していく8曲目、ゴリゴリと進むフリー的な9ー10曲目。

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