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2007/08/23

Byablue/Keith Jarrett

Keithbyabl
キース・ジャレットのアルバムコメント手直し聴き9日目。これにて、リーダー作は終了。やっぱりECMの「ケルン・コンサート」だけではなくて、彼を認識するには、デビュー作の方から追っかけて、特に’70年代の、ECMでのソロ、アメリカン・クァルテット、そして今回は出なかったけれどもヨーロピアン・クァルテットの同時進行ぶりなど、全部を体験しなければ、なかなか全貌は見えてこないな、と思いました。フリーからの影響も、ドシャメシャのフリーよりはオーネット・コールマンからの影響を強く感じたし、民族音楽的な要素も無視できません。今回のアルバムはポール・モチアン作が多かったですが、メンバーとして長いこと一緒なので、一体感はありました。


Byablue/Keith Jarrett(P, Ss, Per)(Impulse) - Recorded October 1976. Dewey Redman(Ts, Mussette), Charlie Haden(B), Paul Motian(Ds, Per) - 1. Byablue 2. Konya 3. Rainbow 4. Trieste 5. Fantasm 6. Yahllah 7. Byablue

ECMとImpulseの両方にこの時期はアメリカン・クァルテットの録音があります。ミキシングの関係か、こちらのほうがどっしりした感じ。流れるような曲ばかりで、4ビートはありません。キース・ジャレット作は2曲目のみで、3曲目は奥さんのマーゴット・ジャレットの作曲、他はポール・モチアン作。モチーフ的なテーマとフリーの進行で皆バラバラに進んでいく感じの1曲目、それをソロ・ピアノで静かに演奏している7曲目、サックスが2人で荘厳な明け方の風景を切り取ったような静かな2曲目、トリオで優雅にメロディアスに、ジャズっぽく進行する3曲目、重厚な感じで、ソロ楽器が自由に飛翔しつつゆったりと進んでいく4曲目、ドラムス抜きで無機的なメロディを持つ商品の5曲目、民族音楽的なエキゾチックさを持っている6曲目。

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