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2007/07/17

What Exit/Mark Feldman

1928
マーク・フェルドマンは昔JMTレーベルやその他いろいろなところで録音を残しているヴァイオリニストですが、ここではジャズ風にヴァイオリンを弾いているわけではなくて、あくまでも現代音楽/クラシック的なメロディや響かせ方をしています。それをピアノトリオが受けて、ECM的なフリー・インプロヴィゼーションのように、あるいは時に構築された世界を持ってくる、というような演奏が続きます。4ビートやジャズのイディオムが出てこないのですが、こういうのもジャズの精神はあると思ってます。メンバーもなかなかなんですが、やっぱり聴く人を選ぶアルバムかも。


What Exit/Mark Feldman(Vln)(ECM 1928)(輸入盤) - Recorded June 2005. John Taylor(P), Anders Jormin(B), Tom Rainey(Ds) - 1. Arcade 2. Father Demo Square 3. Everafter 4. Ink Pin 5. Elegy 6. Maria Nunes 7. Cadence 8. What Exit

(06/11/23)全曲Mark Feldmanの作曲。編成は比較的オーソドックスでも、スペイシーで蒼くて冷たいような、ECM的なフリー・インプロヴィゼーションに近いような雰囲気の曲も。でも主役のヴァイオリンは美しくて印象的。ベースのソロではじまり徐々に静かな起伏をつけながら、他の楽器も加わっていく自由な22分台もの1曲目、ヴァイオリン中心で、多少は温かみのあるやり取りの聴ける2曲目、静かでしっとりとしたフリー系の緊張感のある3曲目、弾みのついたようなフレーズが印象的で、勢いと静けさとが交互にくる4曲目、うねりのように混沌とした部分もある5曲目、淡い哀愁をたたえつつ緊張感もやや盛り上がりもある6曲目、しずかにゆったりと流れていくような7曲目、賑やかに展開する少々短めのタイトル曲の8曲目。

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