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2007/07/05

ロマンチック街道の彼方/ウォルター・ラング・トリオ

Walterroman
ウォルター・ラングのトリオは、以前M&IからECMの曲を集めたカヴァー・アルバムを出していたので、これがけっこういいなと思っていました。そして、今回。購入にはちょっと、ためらいがあったんですけれども。確かに聴きやすくて上品なピアノ・トリオではありますね。クラシックが題材というのは私も好きで、こういう曲をどう料理してくれるかな、というのが興味があります。タイトルからして主にドイツに主題を持ってきたのかな、と思わせます。聴きやすい、ある意味澤野工房的なサウンド。曲も変化に富んでいるし飽きないのだけれど、なぜか何回か聴いたのですが、頭の中(あるいは上)を、流れるように時間が過ぎていってしまいます。無難なのか聴き込みが足りないのか。


ロマンチック街道の彼方/ウォルター・ラング(P)・トリオ(M&I)
Romantische Strasse/Walter Lang(P) Trio(M&I) - Recorded January 15, 2007. Nicholas Thys(B), Rick Hollander(Ds) - 1. Kein Schoner Land 2. Mondschein Sonate 3. My Romance 4. Wasted On The Way 5. Silver Shimmering Snowflakes 6. September Song 7. Guten Abend, Gute Nacht 8. 36th-10th 9. Up On The Roof 10. Pathetique 11. E De Deus

洋題「Romantische Strasse」。ドイツのクラシック作品(2、7、10曲目)や民謡(1曲目)などが中心ですが、ウォルター・ラングの作曲も5曲目、ベースのニコラス・タイズの曲も8曲目にあったり、9曲目はキャロル・キングの曲だったり11曲目はイヴァン・リンスの曲だったり。これらが渾然一体となって彼らのちょっと上品でメロディアス、味わいのあるピアノ・トリオ・サウンドになっています。彼らのキャラクターで、クラシカルな曲をあまりジャジーにならずに料理した部分もあれば、品の良さのあるメロディアスな部分もあったりしますが、ちょっと上品すぎるかな、と思われる部分も。澤野工房の作品の系列に近いと言えるかも。ベートーベンの2曲目「月光」、10曲目「悲愴」はなるほどと思います。スタンダードの3、6曲目も、なかなかです。(07年6月20日発売)

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