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2007/07/28

'Jazz Quintet -60'

Jazzquintet
澤野工房より、以前LPで復刻されたもののすぐに売切れてしまったもののCD化。ヨーロッパの幻の名盤級のアルバムの復刻を澤野工房が時々やってくれますが、確かに貴重な音源であることは間違いないでしょう。それが1枚2,500円という値段で聴けるというのはありがたいことです。ただ、感激して涙にむせびながら聴くほどの名盤級かというと、聴いてしまったら、それなりの水準ではあるけれども、なーんだ、という感じもなきにしもあらずかも。’60年代前半のヨーロッパは、まだハードバップの影響を引きずっていて、ダイナミックさと哀愁が同居しているサウンド。そういうサウンドが好きな方にはいいかも、と思います。


'Jazz Quintet -60'(Metronome)(澤野工房)
'Jazz Quintet -60'(Metronome MCD15124) - Recorded July 24 and 25, 1962. Bjarne Rostvold(Ds), Allan Botschinsky(Tp), Niels Husum(Ts), Benst Axen(P), Niels-Henning Orsted Petersen(B) - 1. Buddah 2. 2 4 6 3. More Piace 4. Cuba Libre 5. Billie's Bounce 6. Around 3/4 Time 7. Pokerface 8. Ballad Nr.2 9. Blue And Yellow 10. Sunny Monday

幻の名盤だそうです。メンバーのオリジナルが多く、ニールス・ペテルセンの参加が目をひきます。マイナーなミディアムテンポでの哀愁漂うメロディが印象的な1曲目、ややアップテンポで都会的な無機的さもあるようなテーマの2曲目、ピアノのリリカルなバラードにホーンが彩りを添える3曲目、マイナーな8分の6拍子ややラテン系の4曲目、チャーリー・パーカー作で一瞬アメリカに行ったようなノリの5曲目、ワルツというか8分の6拍子というか、力強くグイグイ引っ張っていく6曲目、アップテンポで知性と豪快さを感じさせる進行の7曲目、しっとりとホーンが歌い上げていくバラードの8曲目、トゥーツ・シールマンス作のマイナーなブルースで哀愁のある9曲目、朗々としたテーマからややアップテンポの渋いアドリブに入る10曲目。(07年7月13日発売)

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