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2007/07/07

Blood Pressure/George Colligan

Georgebloop
ジョージ・コリガンの自主レーベルから出していたアルバムということで、最近になってHMVで入手できることになり、うれしいです。ここではドラムスとベースを複数使って入れ替えているので、けっこうお金がかかっているんではないかとも思いますが、いろいろなメンバーのおかげで、大部分ピアノ・トリオのアルバムにもかかわらず、変化に富んだサウンドになっているのかな、と思います。もちろん、曲も14曲も入ってますけれど、けっこうこれまた変化に富んでいます。ただ、メカニカルで先端的なサウンドの曲が中心なので、メロディとか叙情性をジャズに求める人には、向いていないかもしれません。マニアックな1枚。


Blood Pressure/George Colligan(P, Synth)(Ultimatum Records)(輸入盤) - Recorded January 2006. Josh Ginsberg(B on 1-3, 7, 9, 14), Johnathan Blake(Ds on 2-3, 5-6, 14), Boris Kozlov(B 9-10, 12 and Electric 4-6, 11), EJ Strickland(Ds on 1, 7, 9-12), Vanderlai Pereira(Ds on 4), Jamie aum(Fl on 4), Meg Okura(Vln on 8) - 1. Rose Coloered Glass 2. Debonaire 3. Blood Pressure 4. Enjoy It While It Lasts 5. Nightmere 1 6. Interiors 7. Big Trouble 8. Kerry's Theme 9. Angry Monk 10. Old Oak Tree Up The Hill 11. Question? 12. Honestry 13. Flashback 1 14. Motivation

(07/07/06)全曲George Colliganの作曲で自主レーベルからの発売。相変わらずメカニカルで時に変拍子もあって鋭いピアノや作曲。1曲目はちょっと叙情的なワルツで、盛り上がりつつも味わいのある世界ですが、他にエレクトリックベースを使用しているファンクの曲もあったり、全14曲も、さまざまな音世界を垣間見ることができます。ピアノ・トリオがボトムのメンバーをいろいろ替えて演奏するのが主ですけれど、時にフルートやヴァイオリンも加わったり。やっぱりピアノはトンガリ系だと思うので、ピアノ・トリオでも都会的で先端的なサウンドを届けてくれます。そこが好みの分かれるところかも。3曲目のスピーディで変拍子なところ、4曲目のエレキ・ピアノを使ったメロディアスなラテン、フリーっぽい9曲目など、飽きさせません。

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コメント

こちらからもTBさせていただきました。

けっこうバラエティに富んでいる演奏内容でしたが、その割にはごった煮感がないですし、曲数が多いのにもかかわらず一気に聴かせてくれるあたりも流石だなと思いました。

>naryさん

TBありがとうございます。

曲が多くて、全部追っかけてコメントできなかったのはちょっと悔しい(笑)ですが、最初から最後までの流れも、よく考えられていて変化にも富んでいるので、楽しめました。

TB、ありがとうございます。
ライブを見たばかりで聞いたので、それもあって印象的でした。
バラエティーに富んでいて、1曲、1曲が聞き応えあります。
多才な人です。

>madameさん

こちらこそ、TBありがとうございます。
こういうの、自主制作アルバムなんてもったいないですね。HMVなどの通販でも手に入るようになって、幸せです。

もっとコリガン教を、広めなければ、と思うのですが、マニアックだからなあ(笑)。

私は、すでにコリガンにどっぷりです。
(苦笑)
リーダー作もすべてレヴェルの高いものばかりですし、サイドにまわっても本当にいい仕事をいつもしていますね。

いずれ、大きくブレイクすると確信しています。

>ナカーラさん

私もこのジョージ・コリガン(途中から集めはじめたのでリーダー作のスティープル・チェイスとかが抜けていますが)は大好きで、ユリ・ケインと同じく注目しています。どちらもテクはいいし、守備範囲も広い、ということで。

このアルバムも、自主制作とはいえ、けっこう気に入りましたよ。ブレイクするといいですよね。

TBさせていただきます。
私は、コレが初コリガンです(^^;;

それぞれの演奏の良さもありますが、多彩な演奏が盛り込まれているにもかかわらず散漫な印象を与えないというのが凄いです。

ただ、naryさん曰く"でもこれがコリガンのベストアルバムだとは言いがたいものがあります。"とのことなので、いろいろ調べてもっと凄い演奏を探してみたいと思います。

>oza。さん

TBありがとうございます。

ジョージ・コリガンって、日本ではあまり有名ではないですけれど、その実力から、追っかけのジャズファンは多いみたいです。マニアックなところがミソですね。

私も全部追っかけではありませんが、いろいろ聴いてみるといいと思いますよ。

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» George Colligan Blood Pressure [JAZZとAUDIOが出会うと...]
ジョージコリガンのアルバムです。このタイトルは血圧ってことなんでしょうね このお方はmadameさんが、かなり好んでいるようだったので、一度聴いておきたいと思ってて、適当に選んだ1枚ということになります。(こう言うとき、お奨めを聞かない自分って..) で、選んだアルバムですが、当初コンサート会場だけでも発売で、それもCD-Rでの販売だったようですが ある時期にプレスにして、普通の流通に乗っけたようです。ってことは、デキ(or 売れ行き)が良かったという ことなんでしょう。期待感は..... [続きを読む]

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