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2007/06/22

The Out-Of-Towners/Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette

1900
キース・ジャレットがスタンダーズ名義で最初にアルバムを出したのが’83年。それから20年以上にわたってたくさんのこのトリオのアルバムが出ています。途中で「スタンダーズ」から、3人の名前の併記に変わったり、フリーも大胆に取り入れるようなアルバムもできたり、ミキシングが直接音を多めに取り入れるように音質に変化がみられたりしました。あえて各アルバムに優劣をつけようと思えばできるんでしょうけれど、クオリティの高い作品を送り出し続けていることは間違いありません。

今回のアルバムはなぜか発売3年前のライヴの登場なのですが、そのクオリティは、やはり高いです。19分もの演奏のオリジナル曲をタイトルに持っていったところも、彼らのこだわりが感じられます。キース・ジャレットの場合バップがどうのこうの言うよりも、メロディが自然にほとばしってくる感じなので、そこが自然に心に入り込んでくる要因なのかな、とも思います。このアルバム、売れているようです。


The Out-Of-Towners/Keith Jarrett(P), Gary Peacock(B), Jack DeJohnette(Ds)(ECM 1900) - Recorded July 28, 2001. - 1. Intro - I Can't Believe That You're In Love With Me 2. You've Changed 3. I Love You 4. The Out-Of -Towners 5. Five Brothers 6. It's All In The Game

ミュンヘンでのライヴ。今回はスタンダードが多めのアルバム。12分台の1曲目の出だしはピアノ・ソロで美しい「イントロ」からややアップテンポのスタンダードの本編に入っていきます。スタンダードの演奏をしているのに アドリブのメロディの流麗さと奔放さは、やはり彼らならではのものです。包み込むようなメロディで優しくせまってきて、聴く人に安心感を与えるようなサウンドの2曲目、これまた有名な「アイ・ラヴ・ユー」をアップテンポで華麗に進行していく3曲目。そして19分ものオリジナルのタイトル曲の4曲目は、そのまとまりと、自然体のブルースの気軽さ、後半のコード1発が良い感じです。軽めでメロディアスに進行していく、ウキウキするような5曲目、なんとピアノ・ソロでの曲で、しっとりとした美しいメロディの6曲目。(04年8月25日発売)

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