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2007/06/12

Moe's Town/Uncle Moe's Space Ranch

Moestown
5年前にファーストアルバムを出したのと同じメンバーでの2作目。1作目のときも「強烈なハードファンク」というような書き方でしたけれど、今回も確かに強烈、むしろロックの方に立ち位置を持ってきた方が良いんじゃないかと思えるくらいにハード。ロック畑と思われるギター2人の作曲が多いので、彼ら中心なのですが、私はこういう音楽はボトム(ベースとドラムス)中心に聴く傾向があり、これだけのテクニシャン2人を揃えたロックはまず聴けないなあ、と思います。ただし、相当に気力が充実していないと、68分間強力なサウンドが続きますので、負けてしまいますね(笑)。非常にお腹いっぱい度の高いアルバム。バラードを入れるなり、もう少し緩急をつけても良かったかな。まあ、そこがこのアルバムのネライなのでしょうが。ギターは好みとはちょっとズレます。


Moe's Town/Uncle Moe's Space Ranch(Tone Center)(輸入盤) - Released 2007. Brett Garsed(G), T.J. Helmerich(G), Dennis Chambers(Ds), Scott Kinsey(Key), Gary Willis(B), Ric Fierabracci(B on 6 and 8), Virgil Donati(Ds on 9), Djemel Chergui(Electronica, Vo on 8) - 1. Valentimes Day 2. Moe's Town 3. Ella's Hotel 4. Audio Rhumba 5. Dads Speakers 6. Inspired Weak 7. Snout! 8. Path To Aesthesis 9. Nitro Squirrel (Multipule Moe)

(07/06/09)ギター勢が(おそらく)ロック、他がハード・フュージョン畑という、ハードなバンドの2作目。出てくる音も半分が機関銃かというロック・サウンド。作曲はギターの2人が中心で、時にキーボードが共作。タイトにキマっているリズムと豪快に攻めてきて変幻自在な1曲目、重量級のミディアムのアプローチでけっこう盛り上がっていく2曲目、アップテンポでこれでもかと破壊的に突き進む場面もある3曲目、リズムが自在に変化して重量感もその都度変わっていく4曲目、やはりドコドコいうリズムに押されて突き進む5曲目、ややファンクタッチと思ったら盛り上がってしまう6曲目、ヘヴィーなロックのようなリズムで豪快な7曲目、これでもやや少しおとなしめなエスニック調の8曲目、ドラム・ソロ中心でヘヴィーな展開の9曲目。

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コメント

TBさせていただきます。

今回の私の感想記事はこんな感じです。

よかったらご覧になってください。

それにしてもゲイリー・ウィリスとデニ・チェンのリズム・コンビは無敵ですね。

>ナカーラさん

最近ロック畑のギタリストは聴いたことがなかったんですけど、けっこうバカテクな2人ではないでしょうか。演奏は素晴らしい、でももう少しコンパクトでも良かったかな、と思います。

こちらからもTBさせていただきました。

今回始めて2人のギタリストを耳にしたのですが、さすがにトーンセンターからのリリースだけあってとんでもない超絶ギタリストでした。
ただどっちが弾いているのか、いまいちよく分からなかった自分が情けないですが(苦笑)
ビート的に2、4拍が強調されているのでかなりロックっぽく感じましたが、これはこれでシンプルでよかったです。
といっても普通のフュージョンと比べるとかなり濃い演奏ですけどね(笑)

>naryさん

キングがTone Cencerレーベルの国内盤化をやってくれているようですが、全てではないので、これからも地道にこのレーベルの情報をチェックしていきましょう。

ハード・フュージョンでは一番のレーベルだと思うので、これからもこういう作品をバンバン出してもらいたいです。このCDはやっぱり私も濃いと思いましたが(笑)。

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TONE CENTER(輸入盤) 2006年(?) カリフォルニア(?) Brett Garsed(g) TJ Helmerich(g) Dennis Chambers(ds) Scott Kinsey(key) Gary Willis(elb)  その他3名のゲスト この作品は、私にとって「ハード・フュージョン」の楽しさを久しぶりに味わうことのできた作品でした。 「アンクル・モーズ・スペース・ランチ」というこのグループは、プロデュース、作編曲面において、2人の中堅ギタリストが中心になってい... [続きを読む]

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