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2007/06/20

Life/Stephan Micus

1897
ECMレーベルのCDを買っていると、時々とんでもないアルバムに出会うことがあります。このアルバムなどはその一例で、ステファン・ミカスが1人でヴォイス、楽器を多重録音して、ある意味で無国籍的なサウンド(今回の場合は外部から見た日本的なサウンドと言うべきか)を創り出しています。いわゆる普通の意味でのジャズ色は一切なし。かなりマニアックなので、こういう環境音楽ファンか、ECMレーベルをひたすら追いかけている人か、あるいはステファン・ミカスのファン(少ないだろうなあ)以外は手を出さないんじゃないか、という、かなり聴く人を選ぶアルバム。しかし、ヒーリング効果はけっこう高いですけれど。


Life/Stephan Micus(Voice, All Instruments)(ECM 1897)(輸入盤) - Recorded 2001 - 2004. Instruments: Bagana, Tibetan Chimes, Kyeezee, Sho, Maung, Tin Whistle, Bavarian Zithers, Thai Singing Bowls, Dilruba, Nay, Tibetan Cymbals, Dondon, Bowed, Bagana, Balinese And Burmese Gongs - 1. Narration One And The Master's Question 2. The Temple 3. Narration Two 4. The Monk's Answer 5. Narration Three 6. The Master's Anger 7. Naration Four 8. The Monk's Question 9. The Sky 10. The Master's Answer

(04/11/13)全曲Stephan Micusの作曲。ジャケットには雪の道を歩いている日本の僧侶。1曲目は東洋的な無国籍的なサウンドではあるけれども、ゆったりと歌うヴォイスは日本語の歌詞です(ジャケットの中に日本語で詩があります)。日本語に聴こえないところも多いのですが、平家物語のような節回しでゆっくり歌うからかも。その後も日本語の歌詞は出てくる部分と、純粋なヴォイスの部分と。2曲目、9曲目はヴォイスなしの日本的なサウンド。日本から見れば異国のサウンドだと思いますが、欧米からすれば日本的に聴こえるようなサウンドと情緒があるかもしれません。何重にも重ねられた彼のヴォイスは、その叙情感と異国の香りを届けてくれます。日本の仏教的な雰囲気もある、不思議なワールド・ミュージックの世界。 (05年1月21日発売)

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