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2007/06/09

Grand Piano Canyon/Bob James

Bobgrand
ボブ・ジェームスの旧譜手直し聴き2日目。昔のオーケストレーションの時代を経て、比較的小編成で原色に近いサウンドをイメージしていた時代から比べると、やや中間色的かなと思える時代ですが、このアルバムでは、グループ「フォープレイ」の萌芽が見られます。3曲で、ほぼこの4人編成での演奏。これがきっかけでグループを結成するようになったんじゃないかな、確か。メジャーからアルバムを出し続けるということは、売れ続けることが使命なので、やっぱり曲もある程度売れセン狙いではありますが、マニアックなアレンジやフレーズも随所に見られます。マイケル・ブレッカーが6曲目でソロを吹いているのも懐かしいところ。


Grand Piano Canyon/Bob James(P)(Warner Bros) - Released 1990. Dean Brown(G), Nathan East(B), Havey Mason(Ds), Jon Faddis(Tp), Randy Brecker(Tp on 1 and 6), Chris Hunter(As), Andy Snitzer(Ts), Roger Rosenberg(Bs), Jim Pugh(Tb), Lee Litenour(G), Leonard "Doc" Gibbs(Per), Kirk Whalum(Ss, Ts), Eric Gale(G), Gary King(B), Paulihno Da Costa(Per), Abraham Laboriel(B), Michael Brecker(Ts on 6), Max Risenhoover(Ds) - 1. Bare Bones 2. Restoration 3. Wing For Sarah 4. Svengali 5. Worlds Apart 6. "...Stop That!" 7. Xraxse 8. Just Listen 9. Far From Turtle

ボッサの8曲目(リー・リトナー作)以外はボブ・ジェームスの作曲ないしは共作。アコースティック・ピアノが前面に出て、打ち込みが引っ込んだアルバム。ピアノのフレーズに注目すると、アグレッシヴなところが少し見え隠れします。2、3、8曲目はのちの”フォープレイ”プラス・アルファの編成で興味深いです。演奏的にもそれを連想するようなサウンド。ブラスが豊穣でピアノ・ファンクとも言うべき1曲目、サラ・ヴォーンに捧げた曲でしっとりとした哀愁から長調もある印象的な3曲目、エキゾチックなメロディのファンクで進んでいく4曲目、シンセサイザーとピアノを効果的に使うファンクの5曲目、4ビート的な部分もある、変幻自在でゴキゲンな6曲目、やや静かなファンクというべき7曲目、打ち込みもある静かなバラードの9曲目。

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