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2007/05/10

ボロウド・タイム/スティーヴ・カーン

Steveborrow
スティーヴ・カーンの新作が出ました。彼のアルバムを集めはじめた時って、ポリドールの一連のアルバムが廃盤になってからだったので、かなり苦労しましたよ。数年かかって、最後の1枚はGEMMまで利用しました。アイウィットネスというグループの時代が一番好きですが、その時代の感触を持った曲も、このアルバムでは多いですね。アコースティックベースでもエレクトリックベースでも差が気にならないし、ギターも両方使っていますが一連性があるのは、やっぱりサウンドに統一性があるからでしょう。独特なギターなので、好き嫌いはあるかもしれませんが、ハマるとこういう世界もけっこういいですよ。メンバーもいいですし。


ボロウド・タイム/スティーヴ・カーン(G)(55 Records)
Borrowed Time/Steve Khan(G)(55 Records) - Recorded November 27, 2006 and January 9, 2007. John Patitucci(B), Jack DeJohnette(Ds), Manolo Badrena(Per, Voice), Ralph Irizarry(Timbal), Roberto Quintero(Conga, Per), Bob Mintzer(Bcl on 4), Badal Roy(Tabla on 4), Geeta Roy(Tanboura on 4), Randy Brecker(Flh), Rob Mounsey(Key), Ruben Rodriguez(B), Marc Quinones(Timbal), Bobby Allende(Conga), Gabriela Anders(Vo on 8) - 1. I Mean You 2. Mr. And Mrs. People 3. Face Value 4. El Faquir 5. You're My Girl 6. Blues For Ball 7. Have You Met Miss Jones? 8. Luna Y Arena (Moon And Sand) 9. Hymn Song

スティーヴ・カーン作が3-4曲目の2曲で、他はジャズメン・オリジナルとスタンダード。見事に綾織り系のギターサウンドにハマッていて、ベースがアコースティックでもエレクトリックでも気になりません。セロニアス・モンク作でも8分の6拍子でマイペースに弾き続ける1曲目、アップテンポの4ビートでオーネット・コールマンの色も少しある2曲目、ゆったりとした8ビート的なファンクバラードの3曲目、5拍子と6拍子が交互にくるミディアムの淡々としたファンクの4曲目、淡さと浮遊感のあるやや静かなミディアムの5曲目、マッコイ・タイナー作のモーダルなブルースの6曲目、スタンダードをラテンタッチで料理する7曲目、唯一の女性ヴォーカル入りで淡々とボッサで綴る8曲目、やはりマッコイ・タイナー作を8ビートラテンでの9曲目。 (07年4月25日発売)

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コメント

 工藤さん、こんにちは。

'70年代のデビュー以来の彼のファンなので、今回は少し甘めの感想記事になったかもしれません。

よかったらブログの記事を御覧になってください。
http://blog.goo.ne.jp/goonakatatu/e/6b0eb3bdfb01697c9b9d42a9064c87a8

ナカーラさんのと同時にTBしてみたら、偶然なのかちゃんとTBできたです。
よかったよかった(笑)

私はカーンはデビューの頃からリアルタイムで聴いてきたのでアルバム集めには苦労していないのですが、85年以前のものはLPで所有しているので、アナログプレーヤーを取っ払っていて聴くことができません(苦笑)
アイウィットネスではウェックルが参加していた時代が一番好きですね。

本作もなかなか良かったですが、主要メンバーが同じ前作の『グリーン・フィールド』が実に久しぶり(確か9年ぶりだったかな?)の録音だったので、感激度は前作のほうが断然あります。
また今回はパーカッションが多かった分ディジョネットの出番が少なかったのがちょっと残念でした。

>ナカーラさん、naryさん

何だか聴いていて、音がいいなあ、というのが全体にわたる印象でした。そしてあのギター。本国ではもしかして苦労しているのかもしれないなあ、と思いつつ、アルバムをリリースしてくれることに感謝しています。

そういえば、ジャック・ディジョネットの印象は思ったほどには強くないですね。パーカッションが多いので、全然気にしてませんでした(笑)。

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