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2007/05/30

いつか王子様が/マンハッタン・ジャズ・クインテット

Mjqsome
ついこの間まで、マンハッタン・ジャズ・クインテットの旧譜をコメント手直ししていましたが、また新譜が出ました。やっぱり思うけれども、これからジャズを聴こうとする人をけっこう意識しているアレンジかな、と思います。2管がユニゾンであまりフェイクせずにテーマを奏でる場面が多いところを見ても、なるほどなあと思うのですが、裾野を広げるには難しいことをやってはダメなんですね。でも、さりげなくアレンジでいろいろなところに工夫が凝らしてあって、そういうところを見つける楽しみもあったりします。最近は個人的にはクインテットよりもオーケストラ派なんですが、クインテットも個人的には好きですね。


いつか王子様が/マンハッタン・ジャズ・クインテット(Videoarts)
Someday My Prince Will Come/Manhattan Jazz Quintet(Videoarts) - Recorded December 14 and 15, 2006. David Matthews(P), Lew Soloff(Tp), Andy Snitzer(Ts), Charnett Moffett(B), Victor Lewis(Ds) - 1. Wheel Of Forhune 2. So What? 3. Someday My Prince Will Come 4. Smoke Gets In Your Eyes 5. The Wind Machine 6. Fly Me To The Moon 7. On The Sunny Side Of The Street 8. A Song For You

邦題「いつか王子様が」。1曲目のみオリジナルですが、他はスタンダード、ジャズメン・オリジナルなどが中心。どう料理するかが楽しみ。アップテンポで勢いのあるテーマとソロで突っ走って聴かせる1曲目、ちょっとテーマのリズムを崩して、渋めを抑えたモーダルという感じのアプローチの2曲目、ソフトに包み込むようにメロディアス、アドリブでテンポが早くなるタイトル曲のワルツの3曲目、リズムやハーモニーのキメもありながら軽いミディアムでせまる4曲目、メロディも良いながらソロも炸裂する場面もあるアップテンポの5曲目、テーマのメロディを少しいじって浮遊感を出しているミディアムの6曲目、ユニゾンの出だしから、ゴキゲンなメロディやアドリヴが飛び出す7曲目、ポップスをジャズ色を交えて料理するバラードの8曲目。(07年5月23日発売)

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