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2007/05/28

Parish/Thomas Stronen/Bobo Stenson/Fredrik Ljungkvist/Mats Elertsen

1870
ECMレーベルでも、これはヨーロッパの静かなフリー寄りの曲が多く入っているので、ちょっとマニアックな部類かも。最近、ECMレーベルの国内盤が増えてきたのは嬉しいことなのですが、これが出るのだったら、エヴァン・パーカー・エレクトロ・アコースティック・アンサンブルやヨン・バルケの新譜も出して欲しいなあ、と思います。ここではボボ・ステンソンの名前が比較的有名ですが、やはり主導権を握っているのは作曲数や関与度合いから見てトーマス・ストレーネンか。ジャケットには4人の併記にはなっているのですが。13曲目のみ、完全な4ビートではないにしても、ジャジーな雰囲気が漂います。こういうケースも、キース・ジャレットのスタンダーズを除けば、珍しいことですね。


Parish/Thomas Stronen(Ds)/Bobo Stenson(P)/Fredrik Ljungkvist(Cl, Ts)/Mats Elertsen(B)(ECM 1870) - Recorded April 2004. - 1. Improvisation 1 2. Suite For Trio 1 3. Suite For Trio 2 4. Suite For Trio 3 5. Suite For Trio 4 6. Improvisation 2 7. Easta 8. Daddycation 9. Travel 1 10. Quartz 11. Murring 12. Travel 2 13. In Motion 14. C Moll Maj 15. Improvisation 3 16. Nu

トーマス・ストレーネンの作曲は7曲(7-13、16曲目)、フレデリク・ユングヴィスト作が2曲、他は参加者のインプロヴィゼーション。ソロからクァルテットまでさまざま。前半6曲目まで(2曲目を除く)はデュオやトリオでのインプロヴィゼーション。15曲目は4人で。静かで硬質感があるやり取りで、フリー色も鮮明か。2曲目もスペイシーで硬質感があって、他の曲と色合いは似ています。ドラムスというよりはパーカッション的な奏法。7曲目以降は静かながらも美しい曲があって、7-8曲目は遅めながらメロディがはっきりしています。ただ、それでも10曲目のようにフリーに近い雰囲気の曲もあり。9、12曲目はドラムスの静かなソロ。静謐な感じの11曲目、ジャジーな感じもある13曲目。哀愁も感じることのできる14、16曲目。(05年9月14日発売)

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