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2007/05/25

In Winds, In Light/Anders Jormin

1866
ECMレーベルのこのアルバムも、購入して1ヶ月以上経ってやっとアップできました。普通の人のいう「ジャズ」とは対極の位置にあるアルバムで、かなり聴く人を選ぶと思います。なんたって4ビートはないし、教会のオルガンが出てくる内省的な世界なのですから。ECM流フリーに近いと言えば近いかも。そしてそのまま静かなサウンドが続くわけではなくて、時々思い出したようにヴォーカルのつんざき(叫び、と言うより感じを出しているかも)、オルガンのジュワーという音などが出てきます。全員が揃って音を出すわけではなくて、1-3人づつ交代で音出しをしているのも特徴かも。

けっこう取り扱いが難しいアルバムですが、国内盤も出ました。英断か。


In Winds, In Light/Anders Jormin(B)(ECM 1866) - Recorded May 2003. Lena Willemark(Voice), Marilyn Crispell(P), Karin Nelson(Church Org), Raymond Strid(Per) - 1. Varstav (Spring Saying) 2. Introitus 3. Sang 80 (Song 80) 4. Choral 5. In Winds 6.Sandstone 7. Allt 8. Soapstone 9. Gryning 10. Each Man 11. Transition 12. Flying 13. Sommarorgel (Summer Organ) 14. Love Song 15. Limestone 16. En Gang (Some Day)

(04/10/12)全曲Anders Jorminの作曲。既成の詞もありますが、彼が詞をつけている曲も。教会のオルガンの参加が個性的だけれども、いわゆる温度感の低い内省的なECMミュージックの世界。たいていの曲は全員が同時に参加しているわけでなくて、交互に出てくる感じ。オルガンのみの曲は2、11曲目。ベースのみが6、8、15曲目。ヴォイスが入ることによって北欧の香りが強くわき立ちます。3曲目のように、時おり見せるゆったりとしたピアノのソロも美しいが、同時に後半ヴォーカルのつんざきも。5、7曲目のオルガンとピアノのバランスもいい。4曲目では静かな中にベースのアルコの出だしと、中間部からオルガンとヴォイスが大きいサウンドで迫力。16曲目も中間部でオルガンと強い叫び、そして唯一激しいピアノ。 (04年10月21日発売)

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