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2007/05/24

Hadrien Feraud/Hadrien Feraud

Hadrien
アドリアン・フェローはまだ20代の前半だというのに、エレクトリック・ベースはバカテクです。えらい速いパッセージをこれでもかと弾きまくり、キャラクターとしてはリード・ベースという感じでしょうか。とにかくスゴい、素晴らしい、聴いてみてくださいとしか言えないのですが、自分の好みかというと、ちょっとうーん、となってしまうところもあります。ボトムの役割を高度にこなしているゲイリー・ウィリスとか、テクもすごいんだけれど、もっとアンサンブルの時にまとまりのあるトニー・グレイとかの方が好みかも。曲ごとに入れ替わりつつ豪華なゲストで奔放な音を詰め込んだプレイは、確かにスゴいんだけれど、もう少し洗練されていてもいいかな、と思います。でも、まだまだ若いので、これからにだいぶ期待してます。


Hadrien Feraud/Hadrien Feraud(B, Key, Prog, etc)(Dreyfus) - Recorded April and May, 2006. Jean-Pierre Como(P, Synth), Jim Grandcamp(G), Jon Grandcamp(Ds, Per), Julien Tekeyan(Ds, Per), Vincent Peirani(Accordion), Dominique Di Piazza(B), Damien Schmitt(Ds), John McLaughlin(G on 4), Linley Marthe(B etc), Flavio Boltro(Tp), Thierry Eliez(Synth), Breli Laglene(G on 9), Marc Berthoumieux(Accordion), Jean-Pierre Ecay(G), Michael Lecoq(Key), Mokhtar Samba(Ds, Per) -1. Rumeurs 2. Marie Ael 3. Natural 4. High Jacked 5. Giant Steps 6. Jet Sun Dance 7. Hadrien And Linsey Trip 1 8. Clair Obscur 9. Rhapsody In Blue 10. Shall We Love? 11. Hadrien And Linsey Trip 2 12. Maria Christina 13. Marie Ael (Long Version) 14. Outro Trip 3

(07/05/22)Hadrien Feraud(アドリアン・フェロー)作は8曲(2-3、7-8、10-11、13-14)、Gelald Feraud作も数曲あり。サウンドはハード・フュージョンで、超絶テクニックのベーシストですが、音響的に現代的な多重録音(?)を施したり、ベースがボトムで支える場面に比べ、リードベースを演じることが多いので、好き嫌いはあるかも。14曲、75分のアルバムをいろいろなミュージシャンが入れ替わります。ハードな曲もそうでない曲も、音が高密度で詰まっているので、けっこうお腹いっぱいになりますが、若さが突っ走らせている部分もあるのでは。4曲目はジョン・マクラフリン作。5曲目は難曲の「ジャイアント・ステップス」をラジオのような音を交えながら。5、7、11、14はベース2人といろいろな音の多重録音。賑やか。

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コメント

910さん、こんにちは。

今回の私の感想記事は、このようなものになりました。

よかったらご覧になってください。

http://blog.goo.ne.jp/goonakatatu/e/fbbd9e6000e6cd97fed44a06595d8973

今日はTBがすんなりと入りました。
これからもずっとこんな感じだといいなぁ。

このアルバムの最大の欠点はトータルの演奏時間の長さではないかと思います。
わたし的にはこれの半分でちょうどよかったですよ(笑)
速弾きのアドリアン・フェローを十分に堪能できたし、また聞いたこともないようなメンバーの個々の実力も確認できて、1曲1曲は申し分なかったですけどね。

>ナカーラさん、naryさん

今回は3人が3人とも違った感想になったのは面白いと思いました。でもやっぱり速弾きのテクはさすが、というところは、ご意見が同じでしょうか。

まだまだ若いので、かなり今後に期待してます。また、リーダーでなくて、参加ミュージシャンという形でも印象はだいぶ違ってくるでしょうね。

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 DRYFUS JAZZ(輸入盤)  2006年4.5月 フランス パリ Hadrien Feraud (Bass, Programming, Keyboards); John Grandcamp (guitar);Jean-Pierre Como (moog); Damien Schmit(Drums); Linley Marthe (bass);Gerard Feraud (programming); Guests include John McLaughlin (1-High Jacked... [続きを読む]

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