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2007/03/31

Trio Live/ルネ・ユルトルジェ・トリオ

Renetrio
今日のアルバムはAterlier Sawanoからの発売。彼のアルバムはSKETCHレーベルの時はもっと硬派だったような気がするのですが、やっぱり澤野工房になってしまうと、「スタンダード中心に」とか、プロデュースが入ってしまうのかな、と思います。ただ、スタンダードもありきたりではなくて、けっこう個性的で、ピアノもヨーロッパ的でありながら華麗に、そして時にパワフルにせまってくるので、テーマのアレンジと合わせ、印象度は高いです。やっぱり売上げを意識すると、こういう選曲になってしまうのか、そもそもライヴではスタンダードがウケるので、こういう選曲で行っているのかは分かりませんが。何にせよ快演盤ですけれども。


Trio Live/ルネ・ユルトルジェ(P)・トリオ(澤野工房)
Trio Live/Rene Urtreger(P)(Atelier Sawano AS065) - Recorded September 30, 2005. Yves Torchinsky(B), Eric Dervieu(Ds) - 1. Love For Sale 2. Saint-eustache 3. Just One Of Those Things 4. Pannonica 5. Confirmation 6. Autumn Leaves 7. If I Were A Bell 8. La Fornarina 9. Signal

タイトルどおりライヴで、ルネ・ユルトルジェ作は2曲(2、8曲目)。比較的高齢ながらも若々しいサウンドでせまってきます。スタンダードは多いけど、独自の解釈が強めなのがゴキゲン。個性的な出だしからヨーロッパ的でも温かいフレーズを飛び出させる1曲目、猫が歩くような飛び飛びのフレーズからブルースのように盛り上がる2曲目、アップテンポで明るいながらも変化に富んだアプローチの3曲目、セロニアス・モンク作を優雅に演奏している4曲目、ピアノとベースのユニゾンのテーマがキマる5曲目、「枯葉」も彼が演奏すると洗練された感じになる6曲目、オーソドックスなサウンドだけれど小気味良く進んでいく7曲目、静かな曲でメロディアスなスタンダードのような8曲目、ジミー・レイニー作の陽気なアップテンポでの9曲目。(07年3月16日発売)

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