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2007/03/30

Lucky Boys/ティム・ホワイトヘッド、ジョバンニ・ミラバッシ・カルテット

Timwhite
今日も他レーベルのものを澤野工房シールを貼って発売された1枚。これもまたテナー・サックス入りのクァルテットで、プラスチックのケース。ティム・ホワイトヘッドの方が骨太と書きましたが、ジョバンニ・ミラバッシとキャラクターが8、9曲目では完全に入れ替わっていて、ティムの作曲が繊細な8曲目、ミラバッシの作曲が割と元気な9曲目となっています。ただ、このアルバムを買うファンはほとんどがミラバッシのファンだと思うので、そうすると彼の作曲した曲が楽しみではないかなと思います。総じて、2人のリーダーがお互いに寄り添うような形で、相手に合わせていることもあるので、全部がいつものミラバッシ節、というわけにはいきませんが。ライヴの演奏のようだけども、フェード・アウトもあるのは、なぜか。


Lucky Boys/ティム・ホワイトヘッド(Ts)、ジョバンニ・ミラバッシ(P)・カルテット(澤野工房)
Lucky Boys/Tim Whitehead(Ts), Giovanni Mirabasshi(P) Quartet(Home Made Records HMR050) - Recorded April 29, 2005. Milo Fell(Ds), Oli Hayhurst(B) - 1. Lucky Boys 2. Des Jours Meilleurs 3. Imagine 4. You Don't Know What Love Is 5. New Day 6. Barcarole 7. Ladies In Mercedes 8. Tenderness 9. Tot Ou Tard

ちょっと骨太なティム・ホワイトヘッド作が3曲(1、5、8曲目)、そして繊細なジョバンニ・ミラバッシ作が3曲(2、6、9曲目)。サウンドの指向性はティムの方がほんの少し強いかも。ファンクタッチでゴキゲンなテナーを聴くことができるタイトル曲の1曲目、ヨーロッパ的な哀愁の強く混ざった、8分の6拍子の繊細から盛り上がる2曲目、デュオで「イマジン」を朗々と、中盤でファンキーに奏でる3曲目、スタンダードが静かにはじまり叙情的に綴る4曲目、明るいメロディとファンク的なビートで突き進む5曲目、ミラバッシらしい哀愁の沈んだ、それでいてテンポの良い6曲目、スティーヴ・スワロウ作の転調が多いラテンタッチの7曲目、ティム作にしては静かで都会的の夜的なバラードの8曲目、短調の曲ながら逆に割と元気の良い9曲目。(07年2月23日発売)

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