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2007/01/18

Hieroglyphica/Conrad Herwig Quartet

1207
Criss Crossレーベル再び順番聴き1日目。トロンボーンで現代のテクニックのあるミュージシャンというと、このコンラッド・ハーヴィグがロビン・ユーバンクスをまず思い浮かぶぐらいテクニックの面ではスゴい人だなあと思います。何たってトロンボーンでワン・ホーン・クァルテットですからね。なかなかこういうことは出来ないのではないかと思います。この曲、1曲目のタイトル曲がかなりフリーに近くてアグレッシヴです、なので、1曲目だけキライ、という人も出てくるかもしれませんね。私はこういうの、好きですが。他のメンバーもいいし、さすがと思わせる場面は随所に出てきます。この人、ちょっと温度感が低いかな、と思いますが、それでもバリバリ吹いている場面も多いです。


Hieroglyphica/Conrad Herwig(Tb) Quartet(Criss Cross 1207)(輸入盤) - Recorded January 11, 2001. Bill Charlap(P), James Genus(B), Gene Jackson(Ds) - 1. Hieroglyphica 2. The Orange Dove 3. Solar Circle 4. Quiet Mountain 5. Island Of The Day Before 6. The Intruder 7. The Antipodes 8. The Eleventh Hour

(07/01/14)全曲Conrad Herwigの作曲。トロンボーンのワン・ホーン・クァルテットというのが彼の実力を垣間見せてくれます。トロンボーンのみではじまり他の楽器が加わっていく、フリーの一歩手前のアヴァンギャルドでパワフルな演奏のタイトル曲の1曲目、淡い感触のボッサで、ホーンが舞っている静かな2曲目、ややアップテンポの4ビートで温度感の低いジャズが展開しているオーソドックスな3曲目、ピアノとのデュオで静かな美しい世界が広がっているバラードの4曲目、8ビート的なリズムの上を自由自在に吹きまくるホーンの5曲目、ややアップテンポの4ビートでここでも余裕をもって吹きまくる6曲目、速めの8分の6拍子でもちょっと冷ややかなサウンドの7曲目、ミディアムのブルース進行で、ややメカニカルな8曲目。

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コメント

TBさせていただきます。
本作はジーン・ジャクソンが叩いているので今まで敬遠していたのですが、聴いてみたら最高にカッコよくて、もう1曲目からノックアウトされましたです。
ビル・チャーラップもビーナスのときとは別人のようにアグレッシブに弾いてますね。
やっぱりこういうチャーラップの方が好きです。

>naryさん

TBありがとうございます。

自分の文章で「がかなりフリーに近くてアグレッシヴです、なので、1曲目だけキライ、という人も出てくるかもしれませんね。」なんて書いてあって、吹き出してしまいました。

トロンボーンのワンホーンというのはかなり実力のある証拠ですよね。私もこのアルバム、好きです。

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