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2006/12/27

Power Source/Ryan Kisor Quartet

1196
Criss Crossレーベル順番聴き7日目。なかなかスゴいメンバーでの演奏ですが、ピアノレス・クァルテットということもあり、管楽器のスペースが広くなってかなり自由な演奏が繰り広げられています。時にゆったりと、時にアグレッシヴに吹きまくったりとか。このことが逆に、聴き手の好き嫌いが出てくる要因でもないかな、とは思うのですが。私の場合、こういう演奏でも全然OKで、感触的にはオーネット・コールマンのバンドを洗練して現代的によみがえらせたようなバンドかな、という気もします。管好きには、この2人が揃っていれば買いでしょう、と思うのですが。ただ、ひとクセありますので注意、といったところでしょうか。


Power Source/Ryan Kisor(Tp) Quartet(Criss Cross 1196)(輸入盤) - Recorded June 11, 1999. Chris Potter(Ts), Jamse Genus(B), Gene Jackson(Ds) - 1. Power Source 2. Salome's Dance 3. Duke Ellington's Sound Of Love 4. New Picture 5. Bogie Stop Shuffle 6. Pelog 7. Bird Food

(06/12/24)Ryan Kisorの作曲は1曲目のみ。チャールズ・ミンガス作の3、5曲目、オーネット・コールマン作の7曲目が目をひきます。ピアノレスによる自由なスペースのある豪華なメンバーの演奏。アップテンポでテーマの2管ハーモニーが個性的な、そしてアドリブがけっこう堪能できるタイトル曲の1曲目、8ビート基調で10分を超える、割とアグレッシヴな演奏が聴かれる2曲目、ややスローでメロディアスな雰囲気が前面に出ていてミンガス作としてはきれいな印象のある3曲目、8分の6拍子でややおっとりとしたメロディのやり取りが聴かれる4曲目、アップテンポでちょっと泥臭いような雰囲気の曲がイメージどおりの5曲目、陽気でテンポも自在、ややユーモラスかつハードな6曲目、コールマン作の雰囲気が出ている7曲目。

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