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2006/12/04

スポージン/ヘレン・メリル・ウィズ・ゲイリー・ピーコック・トリオ

Helenspogin
過去にミュージシャン特集でヘレン・メリルも作ろうとしたことがあったのですが、’93年にCDで発売された’60年代日本録音の「オータム・ラヴ」と「愛の歓び」を買い逃してしまって、集めようとした頃には廃盤。結局特集が作れずじまいでそのファイルもだいぶ昔に削除してしまいました。今回ディスク・ユニオンがこういった方面に力を入れているので、そのうち再発されるかな、とも思うのですが、今回3枚出たうち「シングス・ビートルズ」は’93年にも発売されていて、今日のアルバム含め他の2枚は初CD化だったんですね。割とこれは前衛的な要素も入っているので聴く人を選びますが、当時の日本のジャズの状況を知るにはいい1枚ではないかな、と思います。ゲイリー・ピーコックも参加しているし。


スポージン/ヘレン・メリル(Vo)・ウィズ・ゲイリー・ピーコック(B)・トリオ(Think!)
Sposin'/Helenn Merrill(Vo) with Gary Peacock(B) Trio(Think!) - Recorded October 21 and 25, 1971. Masahiko Sato(P. Key), Motohiko HIno(Ds) - 1. The Thrill Is Gone 2. My Man 3. If You Could See Me Now 4. Sposin' 5. In A Sentimental Mood - Once Upon A Summertime 6. Angel Eyes 7. Until It's Time For You To Go

’70-72年に日本に滞在中のゲイリー・ピーコックを加えて、東京で録音した1枚。スタンダード集ですが、エレキピアノも使用したり、フリーに近い表現もあったりと、前衛的なサウンドもあるアルバム。やや浮遊感のあるゆったりしたバッキングで、おおらかに、そして持ち前のしっとりさ加減を加えてゆっくりと、堂々と歌っていく1曲目、前衛的な、激しいフリーのバックを元に、淡々とマイペースで歌い続けているヴォーカルの2曲目、比較的オーソドックスなバッキングでのバラードの3曲目、アップテンポでこれまた当時としては斬新なアプローチを見せるタイトル曲の4曲目、ベースのアルコのソロではじまり淡々と歌唱が続くバラードの5曲目、意表をついた攻撃的なアップテンポの6曲目、ポップスのノリで幕を閉じる7曲目。(06年11月23日発売)

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