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2006/12/05

ヘレン・シングス、テディ・スウィングス/ヘレン・メリル

Helensings
ヘレン・メリルの旧作がやっと初CD化されて、聴いてみるとこれはこれでホンワカしていていいなあ、と思います。彼女は’67年より’72年まで日本に住んでいたそうで、その間に7枚の日本盤を制作しています。やはりそれ以前にクリフォード・ブラウンとの有名なアルバムがあったりして、そういうアルバムと比較するのはどうかとも思いますけれど、彼女のヴォーカルのファンになったからには、いちおうどのアルバムも聴いてみたいなと思います。昨日書いたように、まだその目的は果たしていませんけれども。駄盤だろうと何だろうと、追いかけてみて、時系列的な彼女の価値というのが分かるのではないかと思っています。なお、今回はミュージシャンのクレジットが英語表記がなかったので、カタカナで書いておきます。


ヘレン・シングス、テディ・スウィングス/ヘレン・メリル(Vo)(Think!)
Helen Sings, Teddy Swings/Helen Merrill(Vo)(Think!) - Recorded October 12-13, 16-17, 1970. テディ・ウィルソン(P)、1、5、8曲目が稲葉国光(B)と猪俣猛(Ds)、他の曲がラリー・リドレー(B)、レニー・マクブラウン(Ds) - 1. Summertime 2. I Cried For You (Now It's Your Turn To Cry Over Me) 3. Lover Man (Oh Where You Can Be) 4. I Only Have Eyes For You 5. I Cover The Waterfront 6. East Of The Sun (And West Of The Moon) 7. You Better Go Now 8. Pennies From Heaven 9. I Must Have That Man 10. Embraceable You

スタンダード集。やはりテディ・ウィルソンが参加していることで、曲が賑やかになっている感じです。バッキングというよりは、ヘレン・メリルの歌と一緒にフレーズを弾いてしまう感じがあって、ソロもマイペースでピアノを弾き続けているところがあります。当時のピアニストとしてはマイ・ペースのややオールド・スタイルかなとも思えるピアノが味わいがあって、逆にいい感じです。しっとりとした曲もあれば、ややアップテンポでノリの良い明るい曲もあって、このメインの2人の影響でホンワカとした、温度感が高めで味わいのある演奏が聴けるのかな、と思います。淡々とハスキーヴォイスで歌っているように見えて、やっぱりどんな演奏でも対応できるメリルは素晴らしいと思います。このアルバムはけっこう聴きやすい方だと思います。(06年11月23日発売)

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